パンマスターへの道!中種法 基本の生地

パンマスターへの道!中種法 基本の生地の画像

Description

時間はかかる。でも簡単で、ホント翌日もふわふわ!

材料 (お好きな分割数で。)

中種
195g
115g
本生地
105g
3g
砂糖
15g
75g
バター
20g

作り方

  1. 1

    写真

    中種の材料をホームベーカリーに入れ、5分生地こね。こね終わったら1時間そのまま放置。

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    手ごねでも、中種の材料をボール内でザザッと混ぜ、まとまったらラップをして1時間そのまま放置。夏場は涼しい場所に。

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    1時間経つと、倍に膨らみます。乾燥さえ気をつければ、温度は常温でOK。

  4. 4

    出来上がった中種の中に、残りの材料を全部入れ、再びこね→一次発酵。ホームベーカリーのパン生地作成コースでOK。

  5. 5

    手ごねは、油脂以外の材料を中種のボールに入れ、10分こね→油脂入れ→10分こね→一次発酵。28〜30℃で30分。

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    一次発酵が終わったら、ガス抜きをして分割。12分割がテーブルロールサイズ。

  7. 7

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    分割した生地を丸めて、15分ベンチタイム

  8. 8

    ベンチタイム後、成型をして二次発酵。35〜40℃で30分。レンジの発酵機能は使わない。予熱の時間も発酵が進んでしまうので

  9. 9

    写真

    画像のように大きなビニール袋に生地を並べた天板と、お湯の入ったコップを入れれば簡単。冬場は下にバスタオルひいてね。

  10. 10

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    190℃で15分焼成。オーブンによってくせがありますので、焼成時間は変えず温度で調節してください。

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    オーブンの予熱はガスなら20℃高め、電気なら最高温度で予熱してください。扉を開けた時に一気に庫内の温度が下がります。

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    この生地はコッペパンや惣菜パン向き。バターロールのようなリッチな配合は、後日公開します。

コツ・ポイント

シンプルな配合なので、色んな具材と合わせてみてください。乾燥さえ気をつければ、難しくはありません。

このレシピの生い立ち

パンって夜に焼いて、朝食べたいアタシ。だから翌日もふわふわなパンが食べたくて、試行錯誤。で、ストレート法ではなく中種法にチャレンジ。
レシピID : 2143451 公開日 : 13/03/06 更新日 : 24/02/23

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

5 (5人)
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くろえみたん
中種法やわらか~い!具がなかったのでパウンド型で。次の日もチンしてふわふわで、子供から200点もらいました!!
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ぶれいく★
思っていたより簡単にできて、冷めたあとも美味しかったです!
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なかかわ
ふわふわでとても美味しくできました。ありがとうございます♡

見るからにふわふわ!ありがとうございます☆

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ぴよきんたん
翌日もふわふわしっとり!レシピ感謝です!

素敵な仕上がり✨ありがとう♡