切っても切っても!うさぎパン(HBで)
作り方
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うちのHBはツインバードPY-E631Wなのでそれに沿って解説していますが、途中までは普通のミルク食パンと作り方は同じ。
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パンケースに砂糖、コンデンスミルク、塩、牛乳を入れ、上からふんわりと強力粉を入れる。
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4
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強力粉の上から水分と混ざらないようにドライイーストを入れる。
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5
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HBにセットし、メニュー13「こねコース」で10分間捏ねる。
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6
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こね終わったらバターを加えて、メニュー10「生地づくりコース」をセット。
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7
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PY-E631Wの場合、生地づくりコースをセットしてから53分でアラームがなるので、その時に一旦生地を取り出す。
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生地を半々に分けて、片方の生地をHBの中に戻す。(アラームの後、1分経つと自動的に捏ねが再開されます。)
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9
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取り出した生地にミルメークと食紅を練り込み、手ごねでムラの無いように綺麗に捏ねる。※出来るだけ手早く!(10分以内)
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10
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PY-E631Wの生地づくりコースは残り1時間になると発酵が始まります。メニューの表示が発酵になっているかをチェック。
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発酵が始まったら、パンケースの中に混ざらないように9の生地も戻して、一緒に1次発酵。
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うさぎ型の成形開始。大体のイメージをイラストで描いておくと作りやすいと思います。
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13
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いちご生地。
左から目、耳、口用パーツ。パンケースの横幅より少し短めに。
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14
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プレーンの生地の方は、細長いパーツと平たいパーツを作っておいて、いちご生地の隙間を埋めていくような感じに配置します。
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HBのパンケースの羽を外し、14の生地をそっと戻し入れます。縦長のパンケースの場合は縦向きに。
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メニュー14「発酵コース」で50分~60分二次発酵。
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二次発酵が終わったら、メニュー15「焼きコース」で40分焼きます。
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焼きあがったらすぐに型から外し、網の上で粗熱をとります。
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粗熱が取れたらすぐにパンケースかビニール袋に入れて水分が飛ばなさいように注意。
●冷まし過ぎない!
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完成!
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ココア生地でパンダパンバージョンも。(レシピID : 2197999)
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※一口メモ
生地を取り出す時間などは、スマホなどのアラーム機能を使うとキッチンから離れていても忘れないので便利です。
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コツ・ポイント
少し色が薄いので、食紅をプラスしています。
時間に限りがありますが、ムラにならないように綺麗に混ぜ合わせてください。
このレシピの生い立ち
ので、今回はHBで焼き上げるタイプのレシピを考えてみました。