残りおせちのちらし寿司
作り方
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1
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かんぴょうは塩でもんで戻す。 椎茸も水につけておく。
煮しめの椎茸が残って要る場合はそれをそのまま使う。(かんぴょうも昆布巻の使い残しを刻んで甘辛く煮て冷凍しておけば無駄なし!)
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2
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伊達巻・かまぼこ・きゅうり・酢バスは適当な大きさ(ちらし寿司に合う大きさ)に切っておく。 材料の多い・少ないは残りものということで目をつぶって下さい。)
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3
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こちらは残っていたいくらの醤油漬と、 昆布巻で使った鮭の残りをほぐして、酒とみりんで炒りつけておいたもの。詳しい作り方は、レシピID:285391をご参照下さい。(お茶漬けやおにぎりに活躍します。)
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4
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にんじん(煮しめが残っていればそれを刻んで使う。)と高野豆腐を一緒に煮る。 酒大さじ1/2、 砂糖大さじ1 塩少々に水をいれ、 高野豆腐を加える。 必ず煮汁で戻すこと。 これは刻んであるものを利用。
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5
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かんぴょうと干椎茸も刻んで煮る。 三温糖と醤油大さじ1、 みりん大さじ1で色良く煮る。 煮汁が無くなるまでしっかりと煮ること!
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6
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硬めに炊いたご飯に寿司酢を混ぜる。 熱々のご飯に寿司酢をふり入れ、 しゃもじで返しながらうちわで扇いで冷ます。 写真のような光沢が出るように。 (寿司酢の分量は4~5合分)
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7
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すし飯が出来たら、 具を混ぜ込む。
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8
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お皿に盛って、、、
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9
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鮭そぼろといくらを乗せて、、、
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10
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海苔を乗せたら出来上がり。 \(^o^)/
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11
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2007年版。 今年はいくらがありませんでした~。(^^; 代わりに冷凍の海老でおめかし。
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コツ・ポイント
使えるものは使い回し、 足りないものはちょっとだけ足して。 酢飯の味は、 いつもよりちょっぴりすっぱめが良いようです。 残り物なので、分量が全部適量ですみません。 (^^ゞ
このレシピの生い立ち
友人が伊達巻をちらし寿司に使う、 という話を聞いて、 それならおせちの使えるものを全部いれちゃえ~! というわけです。 (^_^)
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