わが家の杵つき餅(覚書)の画像

Description


毎年暮れになると臼と杵でお餅をつきます。

手順が多いから覚書でまとめ!



材料

2升
けっこうたくさん

作り方

  1. 1

    餅つき前日。朝のうちにもち米を洗い水に浸す。ぬるい湯で洗い、研いですすぎ水につけて一日おく。
    浸す間水替え不要。

  2. 2

    同じく前日、臼と杵チェック。臼は一年ぶりに使う場合ヒビわれているので熱い湯をいっぱいに張り新聞を被せておく。

  3. 3

    杵は前日夜から水につける。水でよい。
    ←臼はお湯半分まで張り周りにお湯かけても・・

  4. 4

    餅つき当日。もち米を水から上げて暫くおいてよく水切りする。
    蒸し器にたっぷりの湯を張り沸かし始める。

  5. 5

    湯が沸いたら、米の水を良く切り、もち米を蒸かす。布巾を敷きもち米を蒸し器に入れてMax強火で蒸かしていく。

  6. 6

    蒸かし始めて30分程経ちもち米がまとまってきたら、湯気を通す穴を菜ばしであける。
    真ん中に一つ周りに6~8つ

  7. 7

    蒸かすお湯が途中少なくなるのでその度ポットの熱湯を足していくこと!
    湯の無くなったポットにも水を足しておくこと!

  8. 8

    蒸かしている間に臼に張った水をくみ出す。杵はつく前に水から上げる
    手水も、冷たい水を専用バケツにたっぷり用意しておく

  9. 9

    のし板も用意して片栗粉を広く敷いておく。
    餅をついた後、手を洗う湯と手を拭くペーパー用意

  10. 10

    1時間経つとガスの火が消える。付け直したらまた強火に。穴開け後1時間位たつと蒸かし上がる。大きな鍋に入れて運び臼に入れる

  11. 11

    まずは杵でしっかり米をつぶす。この作業を特にしっかりやり、しっかりと米粒をつぶす。

  12. 12

    いよいよついていく。100回以上をめやすにつく。途中杵に餅がくっついたら取ってあげる。

  13. 13

    臼にもちがくっついたら水を入れてはがす。

  14. 14

    つきあがったらまず鏡餅を作る。

  15. 15

    餅の真ん中を持ち上げてのし板に移す。持ち上げた所が端になるように置く。形を四角く綺麗に直してから片栗粉を上から振る。

  16. 16

    のし棒でたいらにのす。なるべく正方形に。
    片栗粉を振る前に必ず形を整えること。

  17. 17

    熱がさめるまで30分ほどおいたら、乾かないように新聞紙をかけて、固くなるまで半日~一日ほど置く。

  18. 18

    切り易く固くなったら切る。まず長く切り片栗粉を落としてから一切れ大に切る。

  19. 19

    シーズン二回目につく時は、臼は当日お湯を張ればよいが、杵は前日から水につけておくこと。

コツ・ポイント

もち米を水に浸すのは、前々日からでもよい。しっかり浸した方が、米も柔らかくなり早く蒸せていいみたい。新米ならそれほどの必要ないかも
4の、もち米の水切りは、時間があれば1時間程おいて水分をしっかり切ると良いみたいです。

このレシピの生い立ち

細かな手順が多く毎年母に聞いているのでまとめ。
次からはこれを見て準備!
蒸す時に敷く布巾は濡らしてからよく絞る
レシピID : 2443308 公開日 : 13/12/30 更新日 : 21/12/15

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