牛乳パックで☆とろ~りキャラメルチョコ
作り方
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※生キャラメル作り
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型が無い場合は、牛乳パックにクッキングシートを敷き、代用します。
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●の材料を鍋に入れ、かき混ぜながら強火で沸騰させます。
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沸騰したら中火にし、生クリームとバターを加え、かき混ぜながら煮たたせます。
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火加減はそのまま。10分程かき混ぜると色付き始め、トロっとします。
鍋底に混ぜ跡が少し残るくらいで火を止めます。(写真)
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6
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時間は鍋のサイズによって変わります。目安は写真のようになるまで。
筋が描けて、すぐに消えるくらいです。
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型に流し込み、冷蔵庫で冷やし固めます。
固まったら適当なサイズに切り分けます。
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※コーティング作業
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転写シートを、6でカットしたキャラメルより少し大きいサイズに切って準備します。
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6のキャラメルをチョコに浸します。フォークですくいあげ、余分なチョコを素早く落としたら転写シートを貼り付けます。
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室温でチョコを固めます。しっかり固まったら、転写シートをゆっくり剥がしてできあがり。
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※テンパリングについて
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ミルクチョコ
溶解温度45~50℃ → 下降温度26~28℃ → 調整温度29~30℃
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スイートチョコ
溶解温度50~55℃ → 下降温度27~29℃ →調整温度31~32℃
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2014.02.14
バレンタインの日に話題入りしました(*^▽^)/★*☆♪
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※以下、補足です。
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キャラメルの柔らかさ(固さ)は、作り方5で決まります。完成後、室温で保存すればトロっとし、冷蔵庫で保存すれば固まります。
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トップ写真の左下のものは、ID:2480189です。簡単なので、こちらも是非どうぞ^^
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他2つは、ココアをたっぷりまぶした生チョコです。余ったチョコレートに生クリームを混ぜて!使いきるのによいアイテムです!
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コツ・ポイント
②転写シートを乗せ終わったら、クッキングシートの上に置いて固めると、チョコが剥がしやすいです(*^^*)
③転写シートは、完全に冷めてから、ゆ~っくり剥がすと模様がキレイに転写されます。
このレシピの生い立ち
転写シートを入手したので、見た目が本格的なショコラが作りたくて。
私の大好きな、中からトロっとキャラメルの出てくるボンボンショコラにしてみました(^w^)