エアカナダ機内食パン再現*塩ミルクパン
作り方
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材料をニーダーで捏ね一次発酵。イーストが少なめなので普段より長めに。
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3
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成形は食パンと同じ。広げて両側から折りくるくると撒いて閉じ、型に入れます。横長1斤型に4個並べて入れます。
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4
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又は楕円に伸してくるくると巻くだけでもOK。
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5
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発酵は二次発酵無し。焼き上がりは1斤型の高さの半分位が理想。
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6
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★二次発酵してしまうと普通のふんわりパンになってしまうので注意★
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7
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成形が終わったらすぐ中段で、170度30分又は~180度25分焼成。
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8
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本物。機内食のパンでは今までで一番美味しかったと思う。持ち帰った者によると、周りの乗客も美味しい!と言っていたそうです。
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9
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★よく冷まして生地が落ち着いてから★召し上がって下さい。甘い物が合うパンです。
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柔らかめ目ベーグルが食パンになった感じで塩気が強く、添付の苺ジャムで外人大好き甘じょっぱ世界という風。
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焼成翌日でも美味しいですし、冷凍後自然解凍でもOK。
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何故あんなにどっしりとしたパンかと言うと、ふんわりなスライスだと梱包やシップへの搭載、配膳の時潰れ易いからだと思います。
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普通の食パンの6枚切りよりちょっと厚い程度の幅にカットし可愛い透明袋でラッピングすれば機内食風に。
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以前はミルクでやっていたのですが、最近はスキムミルク+水でやっています。
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もうひとつのバージョンを削除したのですが、こちらのレシピと暫くごっちゃになっており申し訳有りません。書き直しました。
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コツ・ポイント
やはり引きの強い粉が再現のポイントです。
このレシピの生い立ち
むっちり生地が魅力のトロントにあるパン屋さん作。塩気が強目でとっても変わったパンなのですが添付の苺ジャムと相性バツグン。レディガガさんが来日時搭乗の便でした。もちろん彼女はファーストクラス。パンはエコノミーと同じだったのかな?