春*ふきの下ごしらえの画像

Description

春を連れてくるふきをいただきませんか?その前に準備をしましょ♪

材料 (1パック分)

1パック(270g)
適量

作り方

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    春がきてますねぇ。生のふきです。

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    お鍋にお湯を沸かします。その間に、

    *鍋の大きさに合わせて、切ってください。後からでも良いです。

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    さっと水洗いをして、まな板にのせます。

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    塩を振ります。これで小さじ1くらいです。板ずりをします。その都度、振りましょう。

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    両手で塩が全体に行き渡るようにごろごろ転がします。

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    こんな感じでしょうか。塩が融け、ふきも角が取れたような感触です。

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    もさもさと絡みついてきますが、気にせずそのままで良いです。

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    葉も食べられるので、捨てないでね。茎のつけ根?で切る。

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    板ずり完了。半分に切る。

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    お湯が沸いたので、洗わずにそのまま鍋に入れる。

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    葉も小さくて小量だったので入れました。茎をお好みの堅さに茹でる。葉は1~2分。

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    葉を冷水に取り、一気に冷やし、灰汁を抜く。30分~1時間。多い時は別鍋で茹で同様にする。あく抜き時間は半日くらい。

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    好みの茹で具合になったら、火を止め、

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    冷水で冷やす。完全に冷えるまで、水を流したままにする。冷えたら止めてね。

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    筋を取ります。筋取り後のふきを浸す水を用意する。切り口に、

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    小さめの包丁の刃をあて、(ひっかける感じで)筋を刃と一緒にゆっくり引く。

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    ぴろ~んと。取ってしまっても良いですが、

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    切り口1cm位手前で止める。汚い切り口はあとで切り落とす。くるくる回しながら1周する。1周したら、まとめて引く。

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    上・筋取り後
    下・筋取り前。色が違いますね。剥いた側から水に離す。

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    全て剥きました。

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    保存は水を入れた蓋つき容器に入れ、冷蔵庫へ。2~3日で使い切りましょう。

    *今回、味噌が入っていた容器ですが(^~^)

コツ・ポイント

板ずりを始めると結構、灰汁が出てきますが、そのままどんどんやりましょう。まな板の色は、水洗いだけでは落ちないので、漂白をお薦めします。

このレシピの生い立ち

久しぶりに食べたくて。葉も食べられるので一緒に。
レシピID : 2527060 公開日 : 14/03/03 更新日 : 14/03/03

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

3 (3人)
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中島マリオ
初めてでも分かりやすく、筋もアク抜きも上手くできました^^

遅くなりすみません。お役に立てて良かった♪また使ってね♡

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有ぴょん
はじめてでしたが、分かりやすくて上手に出来ました♪感謝です^_^

良かったです(^^)/ありがとう♪れぽ感謝(*^.^*)

初れぽ
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ひょーこり
初めて手を黒くすることなく下ごしらえができて嬉しかったです♪

良かった♥どんどん使ってね♪れぽ感謝(//♥//)