お母さんの らっきょう
Description
母からおそわる、らっきょう漬け。1年たってもカリカリです。
材料
作り方
-
-
1
-
【1日目】畑から採ってきた場合、汚れてるので、水をためたシンク、ボウルに入れ流水のもとで、ごろごろ洗い泥を落とす。
-
-
-
2
-
キッチンばさみでらっきょうっぽい形に、上下を切り落とす。包丁とまな板より早いです。思ってるより結構切ります。
-
-
-
3
-
大きいボウル、または布袋に入れ、流水の下で洗濯物みたいに揉み洗い。ここでしっかり洗うと皮がはがれて楽。
-
-
-
4
-
剥いたらきれいに洗って、大きい(できれば平たいの)ざるで水切り。
-
-
-
5
-
塩をふり、あおってまぶしたら、そのまま1晩放置する。下にしとしと水分が落ちるので鍋をかます。
-
-
-
6
-
【2日目】翌日、らっきょうの表面が水滴でつやつやしてます。壜を消毒。
-
-
-
7
-
壜が冷めたららっきょうを入れておく。甘酢の材料を鍋に入れ火にかけ、ぐらぐらに沸いたのを注ぎます。これでカリカリに。
-
-
-
8
-
失敗したことはないそうです。かびないように、必ずらっきょが甘酢に浸かるようにします。
-
-
-
9
-
*かぶらなかったら、同じ割合で甘酢を沸かして足します。去年の甘酢を使ってもよい。
-
-
-
10
-
冷めたらふたをして出来上がり。常温で保存可。蓋が金属の場合はさびるので、ラップをかませます。
-
-
-
11
-
3週間目くらいから食べられます。1年くらいで食べきってちょうどいい。長く置くと、シャキシャキ感がなくなり、ズワズワに。。
-
-
-
12
-
表面にもこもこした、菌みたいなものが出ますが、かびじゃないので大丈夫。昆布のもわもわかも。。
-
コツ・ポイント
写真は普通のらっきょですが、砂丘らっきょうがおすすめ!少し高いけど、きれいでものがよいと思います。大きいので剥いても小さくなり過ぎて、がっかりしません。
甘味もこれ以上減らすと、酸っぱくて食べられなかったです。
甘味もこれ以上減らすと、酸っぱくて食べられなかったです。
このレシピの生い立ち
母から教わりました。他の方法も試してみたけど、結局これに帰ってきました。