幸せ朝ごはん プレーンスコーンの画像

Description

外カリッ、中フワッ、の素朴な味のスコーン。焼きたてほかほかのを上下に割って、ジャムやバターなど乗せると幸せな気分に。

材料 (直径12cm位の花型で12個分くらい)

250g
バター(食塩不使用)
60g
小さじ1/4
砂糖
30g
120cc

作り方

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    バターは7mm角に切って、使う直前まで冷蔵庫で冷やしておく。牛乳も使う直前まで冷蔵庫に入れておく。

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    ボールに薄力粉とベーキングパウダー、塩、砂糖を入れて混ぜ合わせた中に、バターを加える。

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    バターの小片同士がくっつかないよう、表面に粉をまぶすようにしながら一つ一つ指で押しつぶしていく。

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    次に、バターを粉ごと大きく掴んで手早く揉み込んでいく。

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    手順3と4は、手の熱でバターが溶けすぎないよう手早く行ってください。大体ポロポロになったらOKです。

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    牛乳を1/3ずつくらい全体にふりかけては、ゴムベラで生地を折りたたむのを繰り返す。あくまで折りたたむ感じ。練るのは厳禁。

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    この段階では粉っぽいところとベチャっとしたところがあるかもしれないけど、寝かせている間に水分がいきわたるので気にしない。

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    生地をビニール袋に入れ、冷蔵庫で30分以上寝かせます。ここまでの手順を寝る前に行って、焼くのは朝にするのがおススメです。

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    袋から生地を出し、打ち粉をして麺棒で伸ばします。1cm位の厚さになったら、2つに切って重ねます。

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    再度麺棒で伸ばし、厚さ1.5cm程度になったら型で抜いてオーブンシートを敷いた天板に並べます。

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    残った生地は寄せ集め、上からギュッと押さえてひとまとまりにし、また麺棒で1.5cm厚に伸ばして型で抜きます。以下繰り返し

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    生地の上面に牛乳を刷毛で塗ります。

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    220度に熱したオーブンで15分ほど焼けば出来上がりです。

コツ・ポイント

生地を作ってすぐ焼くこともできますが、寝かせると水分が行きわたって生地が扱いやすくなり、また生地に加えた砂糖が生地の中の水分に溶けるので、焼きあがった時に斑点ができてしまうのを防ぐことができます。

このレシピの生い立ち

夫がスコーン好きなので、いろいろなレシピを試しているうちに我が家のレシピができました。なんてことないシンプルレシピですが、外はさくっと、中はふわっとでおいしいです。
レシピID : 2733835 公開日 : 14/08/10 更新日 : 14/08/10

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