唐辛子のチーズ煮込みの画像

Description

その辛さで有名なブータンの料理、エマ・ダツィです。本物を食べたことはないですが辛さを調節して作ってみました。

材料

辛い生唐辛子
お好みで数本
ししとう、甘長唐辛子など
1パック
溶けるタイプのチーズ
100g
溶けないタイプのチーズ
100g
塩、ナンプラー又は醤油
適量
砂糖
小さじ1

作り方

  1. 1

    写真

    唐辛子類は細長く斜めに切る。ピーマンも縦細切り。分量はあくまで目安で、辛いのが苦手な人はピーマンやししとうを多く。

  2. 2

    写真

    鍋に玉ねぎのスライスを敷き、コンソメを置いて水(分量外)少々を加えフタをして弱火で蒸し煮します。

  3. 3

    写真

    玉ねぎがしんなりしてコンソメが溶けたら唐辛子類をドサッ、砂糖もここで。焦げそうなら少し水を足しながら蒸し煮を続けます。

  4. 4

    写真

    唐辛子類もしんなりしてきたら、溶けないチーズを上に載せ、更にその上に溶けるチーズを載せてまたフタをして蒸し煮。

  5. 5

    ちなみに溶けるチーズはピザ用でも何でもOK、溶けないチーズはいわゆるプレーンなプロセスチーズなら何でも。

  6. 6

    あ、クリームチーズやカテージチーズはダメみたい。「溶けない」プロセスチーズ以上に溶けにくく馴染まないです。

  7. 7

    本場では最初から最後まで混ぜないらしいが唐辛子入れた時点までは混ぜてもOK。チーズ入れたら柔らかくなるまで動かさないで。

  8. 8

    写真

    チーズが柔らかくなったら塩、ナンプラー等で味を整えて良く混ぜ出来上がり。しょっぱめの味付けがお勧め。

コツ・ポイント

唐辛子もいろいろ種類がありますが、本場ブータンでエマ・ダツィに使うものもそこそこ辛いようです。お好みで辛いのと辛くないのとの比率を調節して作ってみて。砂糖は野菜の甘さを引き立てるため。甘長、伏見や万願寺、ピーマンを使ってもおいしく出来ます。

このレシピの生い立ち

辛くてキワもの扱いされているこのブータン料理を食べてみたくて作りました。チーズと唐辛子類って合うんですよね。
我が家では冷凍もののタイの唐辛子にいつでも手に入るししとうで嵩増しして作ってますが、自分専用の辛さで作ってます。おつまみ、飯の友。
レシピID : 2751278 公開日 : 14/08/16 更新日 : 14/08/16

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

1 (1人)
初れぽ
写真
阿波の局
唐辛子入れすぎてかなり辛い!でも癖になりそう!!

おつまみに良いでしょ?(^^)つくれぽありがとです!