満月切りのさつま芋♪秋の炊き合わせ
作り方
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1
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高野豆腐を熱いお湯で戻しておく。
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2
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小イカは捌いて足を胴の中に詰める。
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4
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加賀蓮根は皮をむき水に浸けておく。
オクラはヘタを取り除き、2つに切り分けておく。
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5
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鍋に水を張り、火にかけ沸かし、分量の調味料を入れて2の小イカを加え火が通ったら別のボールにイカを取り出しておく。
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6
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5の鍋に半分に切った高野豆腐と4の蓮根を加えて煮る。火が通ったら3の五郎島金時も加え煮付ける。
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7
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3のつる豆と4のオクラも加え火を通す。オクラは退色する前に取り出し、さつま芋も煮崩れしそうなら取り出しておく。
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8
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最期に小イカを戻して温め、すべての食材を器に盛り付け、煮汁の味を見て良ければ回しかける。
旨い地酒と頂く。
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コツ・ポイント
煮付ける順番がポイント。イカは火が通り過ぎると縮むので最初に煮付け取り出す。しっかり煮たい蓮根と高野豆腐を次に入れる。
さつま芋の荷崩れとオクラの退色にも注意。つる豆はあまり色が変わらないので安心。最後にイカを温めなおす。
さつま芋の荷崩れとオクラの退色にも注意。つる豆はあまり色が変わらないので安心。最後にイカを温めなおす。
このレシピの生い立ち
五郎島金時を満月のように切って煮付けた煮物を作ろうと思い立った。どうせなら季節の加賀野菜も使い心和む煮物にしたい。蓮根はいつもシャキシャキに煮るのだが今回はしっかり火を通しムチムチした食感に仕上げた。
秋の夜長、この煮物と地酒で乾杯。
秋の夜長、この煮物と地酒で乾杯。