簡単ではない HBでどんぐりパンの画像

Description

縄文時代のパン作りは、こんなにていねいではなかったんだろうな~
こどもたちは大喜びで手伝ってくれました。

材料 (1.5斤)

250g
バター
15g
砂糖
24g
100ml
7g

作り方

  1. 1

    写真

    今回は「まてばしい」数えたら110粒ありました。
    水に沈む104粒を採用!

  2. 2

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    圧力鍋に水を多めに入れて圧がかかって弱火で30分ほど加熱します。

  3. 3

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    どんぐりをむき、
    ミキサーにかけた状態。

  4. 4

    あく抜きのため大なべに水を入れ、上澄みを捨てる作業を5回ほど繰り返し、2日ほど日陰で乾燥させる。

  5. 5

    写真

    ある程度乾燥し、粉状になったらHBで焼き上げる。

  6. 6

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    切るとこんな感じ

  7. 7

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    香ばしくて体によさそう??

コツ・ポイント

どんぐりの皮むきは子供たちと一緒にやりましたが、ペンチは危ないので中身をとり出す作業をお願いしました。まてばしいは、あくが少なくておすすめです。乾燥させるのが手間ですが、硬いままでは家のミキサーは煙が出るのでいったん茹でています。

このレシピの生い立ち

吉野ヶ里遺跡で縄文人がどんぐりを食べていたと聞きました。強力粉なしで作る勇気はありませんが・・・。
レシピID : 2804623 公開日 : 14/09/19 更新日 : 14/09/19

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