失敗しない巻きずし
作り方
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1
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のりを縦に置きます。今回の巻き方ではこの段階でまきすを敷く必要はありません。
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2
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いかげそ(レシピID:2787488)
は塩ゆでして足2本づつに切り分けておきます。無い場合は刺身用のタコでも可。
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3
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250gのシャリを半分にして、のりの半分より上に伸ばします。
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4
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上2センチ強を残して平らに均します。
250gの残りのシャリを下半分に同様に伸ばします。(2本同時進行でできますよ)
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5
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とびっこの半分をシャリの半分のところに伸ばします。
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6
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1.5センチ角くらいの太さに切った卵をのりの長さに合わせて真中に置きます。
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7
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卵の向こう側に海苔の長さに切った胡瓜を置きます。
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8
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玉子の手前に汁気を切って●の調味料で混ぜたツナを置きます。このとき、両端は開けておきます。巻いた時に端まで広がるので。
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9
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ゲソを海苔の長さに合わせてツナの上に並べます。
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10
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かにかまを半分に割いて、3本海苔の長さに合わせて並べます。
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マヨネーズをツナと同じ様に端を空けて玉子の上に絞り出します。
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手前から海苔を持ち上げて、海苔の端を胡瓜の向こう側に降ろします。あとはくるくると海苔の向こう端が真下にくるまで巻きます。
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上からまきすでしっかり締めて形を整え、海苔の端と巻きすの端を合わせて、はみ出ているシャリを海苔の中に押し込みます。
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こんな感じになります。はみ出たシャリをしっかり押し込んで固めることで、端も崩れることなく使うことができます。
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まきすに半分に切った海苔を置きます。今さらですが海苔には裏表がありますよ。がさがさの方を上に向けて下さいね。
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新香や梅じそなどの芯の細いものは90g、玉子や鉄火、かっぱ、納豆などの芯の太いものは70gのシャリを上を残して伸ばします
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シャリの上半分は触らず、下半分を海苔の下端まで伸ばします。
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芯を真中に置きます。かっぱや鉄火はわさびを先にシャリに塗りますよ。
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まきすと海苔をずれないようにしっかり押さえて、こっち端をシャリの向こう端に合わせます。親指~中指でしっかり押さえます。
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親指で手前、人差し指で上、中指で向こう側の3辺を締めるので、こんな風に四角くなります。
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巻きすだけを持ち上げ、90度だけ向こう側に転がします。もう一度3本の指で締めると巻きあがります。
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包丁の先に水をつけ、しっかり巻物を押さえて良く包丁を動かして太巻きは8貫に切ります。
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同じように細巻きは4~6貫に切ります。
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切り口を上に向けて(4貫切は寝かせていいです。)盛り込みます。大きい洋皿などでも映えますよ。重ねて立体感を出しても。
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