黒ゴマをたっぷり使った、鮭の南部焼き
作り方
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1
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小さ目(30g位)に切ったサーモンの切り身を幽庵地(醤油・酒・味醂の同割と柚子適量)に10~15分漬ける
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2
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黒ゴマ大さじ4にサーモンを漬けた後の幽庵地を大さじ2と混ぜ、黒ゴマの衣を作る
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3
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(1)で漬けたサーモンに(2)の黒ゴマをスプーンなどを使って隙間なくタップリと乗せる。
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4
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魚焼きグリルの弱火で10~15分焼く。「照り焼き」や「つけ焼き」モードがあれば弱設定で焼くと良いでしょう。
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5
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サーモンと黒ゴマの色のコントラストを楽しむため、あえて側面にゴマは塗らずに焼き上げてみました。
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6
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もし肉類で作る場合は、ゴマを乗せる前に肉自体に下粉として
小麦粉を薄くハケ打ちしておくと、焼き上がりが綺麗です。
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コツ・ポイント
切り身は小さ目の方が味の浸みが早く、食べ易いです。
幽庵地に浸した黒ゴマをタップリ乗せ焼くことで、漬け込み時間を大幅に短縮できました。
黒ゴマは油分が少ないので、使う魚は脂乗りの良い魚が良いでしょう。
柚子はお好みです、無くても大丈夫です。
幽庵地に浸した黒ゴマをタップリ乗せ焼くことで、漬け込み時間を大幅に短縮できました。
黒ゴマは油分が少ないので、使う魚は脂乗りの良い魚が良いでしょう。
柚子はお好みです、無くても大丈夫です。
このレシピの生い立ち
下味に使用した幽庵地(ゆうあんじ)は、肉でも魚でも美味しい和食を代表する漬け込み地です。素材の大きさや脂の乗り具合で漬け込み時間を変えて色々お楽しみ頂けます。普段あまり使わない方が多い黒ゴマ、そんな黒ゴマ料理の一つを紹介してみました。
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