レンジで簡単!桃大福☆ひな祭りにも◎

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Description

簡単な材料でレンジで簡単に作れる求肥(ぎゅうひ)を使った大福餅。
春には桃や苺、秋には栗を入れて季節ごとのアレンジ可能☆

材料 (12個分)

50g
砂糖
50g
100cc
水あめ(シロップ)
10g
120g強
適当

作り方

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    あん玉を作る。
    あんこを10~12g位量りボール状に丸めたものを12個作る。

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    桃は缶から取りだし、水気を切っておく。

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    1.5~2cm 位の大きさに切る。
    (大きめの桃なら1個で12当分。小さめなら8当分位。)

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    生地(求肥:ぎゅうひ)を作る。
    白玉粉50gに水を少し加え、粉全体を湿らせる。
    (私はゴムベラ使ってますが木ベラでも可)

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    全体に水分を行き渡らせる。
    少し水を加えて混ぜるのを何度か繰り返す。

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    半分~2/3位の水を加え終わると生地がまとまる。

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    砂糖50gを加えて混ぜる。

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    砂糖が完全に混ざるとドロドロの状態になる。

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    残りの水を3回位に分けて加え、その都度よく混ぜる。

  10. 10

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    600Wのレンジで2分加熱する。

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    液状の部分と固まった部分があるので混ぜる。

  12. 12

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    混ざったら生地を練る。(乳白色)

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    さらにレンジで2分加熱。

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    加熱した生地を練る。(半透明)
    水あめ(今回は桃缶のシロップ)10gを加えてさらに練る。

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    レンジで30秒加熱し、練る。

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    片栗粉を敷いたバットに生地を移す。

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    生地の奥の方を持ち、表面に粉が付かないように気をつけながら半分にたたむ。

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    少し冷ます。

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    生地を12当分にする。

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    材料が揃ったので包んで行く。
    (桃はペーパーで軽くおさえて、水分を拭き取っておく)

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    真ん中を厚めに残すように端の方を伸ばして生地を広げる。

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    桃を1切れのせる。

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    あんをのせる。

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    あんを桃に被せるように形作り、求肥で包む。

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    周りから生地を伸ばし、つまんで、とじる。

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    形を整えて完成。

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    ☆ピンクのしろあんバージョン☆

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    白いんげん豆(白花豆)の煮豆であんを作る。
    こしあん、つぶあんは市販されているが、しろあんは市販のものがなかったので…

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    (今回は110gの煮豆を2袋使用)
    600Wのレンジで2分加熱し、豆を潰す。

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    全体的に滑らかになるまで練る。
    (甘味を足したい時は砂糖を加えても良い。)

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    多少粒が残っていてもOK

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    ラップで包んで冷凍庫で少しかためる。

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    あんを切り分ける。
    (今回は24当分。1個10gより少なめになる。)

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    生地をレンジで加熱する前(工程10)に食紅で色付けする。

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    少量を生地に入れる。

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    よく混ぜる。

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    むらなく色づいたらレンジで加熱。

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    2分加熱後

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    生地を練る。

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    さらに2分加熱後

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    生地を練る。

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    シロップを加えてさらに練る。

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    30秒加熱後、片栗粉を敷いたバットに生地を移す。

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    内側に粉が付かないように気をつけながら半分にたたむ。
    生地を12当分し、桃としろあんを包む。

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    ピンクの生地からうっすら黄色が透けてカワイイ大福の完成。

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    ちらし寿司のおにぎりにウズラ卵の頭を乗せて、海苔を巻いたお内裏様とトマトの頭を乗せて、薄焼き卵を巻いたお雛様に添えても◎

コツ・ポイント

生地に水を一気に加えると、ダマになったり、
溶け残りがでたりするので、少しずつ加え、その都度よく混ぜる。
レンジで加熱した生地はよく練る。
生地が冷めると伸びが悪くなるので、できるだけ温かいうちに手早く包む。

このレシピの生い立ち

いろいろな和菓子レシピ本の内容で作ってみて、甘さ控えめで、失敗なく作れるように自分なりに改良したレシピです。
残ったら冷凍保存もできます。食べる時に自然解凍するかレンジで軽くチンすればOK☆
レシピID : 3049308 公開日 : 15/03/05 更新日 : 15/08/10

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