冷めても美味しい焼きそば弁当
作り方
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1
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〜焼きそば〜
焼きそばの麺を袋から出してボウルに入れ、ラップをして電子レンジ(600w)で1分加熱する。
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2
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野菜は細かめに切り、小さじ1杯強の油でフライパンで炒め、全体的に火が通ったら麺とは別のボウルにあけて冷ましておく。
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3
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「1」を野菜を取り出したフライパンで少し焼き色がつく位までほぐしながら焼き、少し焼き色がついたら火を止め冷ましておく。
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4
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「2」と「3」が冷めたら野菜のボウルに麺を入れ、そこにソースを入れてよーく混ぜ、混ざったら弁当箱の下段に入れる。
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5
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弁当箱に入れる時は「麺→野菜→麺→野菜」と重ねると見た目と食べる時に野菜と麺を一緒に食べ易い。
最後におかかを振る。
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6
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〜おかず〜
おかずは焼きそばと食べても違和感のないものであれば何でもOK。
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7
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「かに爪コロッケ」
180℃の油で揚げる。揚がったらしっかり冷ましておく。
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8
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「卵焼き」
⚫︎の材料を全て混ぜて卵焼きフライパンで焼く。しっかり中まで火を通したらラップに包み冷ます。
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9
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冷めたら8つにカットして1切れを弁当用に残し、それ以外を1切れずつラップに包み冷凍する。(次の日以降の弁当に使える)
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10
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「焼売」
チルドでも冷凍でも手作りでもOK。
温めた焼売を1/2にカットして冷ましておく。
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11
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上記のおかずが冷めたら弁当箱の上段に詰め、残った隙間に小さなおにぎりを作って詰める。おにぎりは塩無しが良い。
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コツ・ポイント
焼きそばの麺をレンチンで熱を通してほぐすと簡単です。
野菜と麺を別々に火を通してから合わせてソースで味付けすると、水不要で更に余分な水分が飛ぶのでベチャッとしませんし、冷めても塊になりにくいです。
野菜と麺を別々に火を通してから合わせてソースで味付けすると、水不要で更に余分な水分が飛ぶのでベチャッとしませんし、冷めても塊になりにくいです。
このレシピの生い立ち
インスタントの焼きそばを食べていてふと蒸し麺の普通の焼きそばも最後にソースを絡める作り方にしたらどうだろうと思って試したら冷めても塊になりにくいのでお弁当にしました。
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