にんじん蝶々(飾り切り)
Description
材料
(10個分)
作り方
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1
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やりやすいので、にんじんは、上部の太いところを用意。蝶々、桜・梅、いずれも料理に合わせて、1.5~3cmほどの厚さに皮ごと輪切りに。
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2
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まず、 台形に切ります。皮などがのこらず、どの辺・角もビシッと決めます。
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3
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蝶の体の部分をつくります。タテの中心に、3~5mm厚さ・深さになるよう切込みをいれ、左右から切り込みまでまな板と平行に切り込み、体を浮かせます。
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4
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3の横から見た感じ。注意しながらゆっくり包丁をすすませれば簡単。
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5
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6
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《省略可》3で作った体を、角ばっているのを少し丸い感じにします。包丁の刃先で、反対側の手の指で誘導しつつ、角を丁寧に落します。
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7
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ヨコからの写真
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8
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つぎに、底の面。体の部分を浮かせるため切り込みを入れます。左右からゆるいカーブのS字を描くように、切り込みまで包丁をすすませます。
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上から裏にしてみた感じ。ヘタ・・!
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つぎに、上下の羽を分けます。左右対称のところに、V字に切ります。結構深めでOK.
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最後に、触覚ぶぶんを2~3mm厚さに、注意しながら切り込みます。
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底面と同じように、左右の羽の輪郭を仕上げます。V字切り込みの角を削って丸みを帯びさせます。
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切り残しを、キレイに仕上げて完成☆触覚が折れやすいので注意して扱います。そのまま、煮物・蒸し物・お鍋に使えます。
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【例】薄切りにして、茶わん蒸しに。ちょっと見映えがいいです。生のまま、刺身に添えても◎
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【桜にんじんです~】
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【梅にんじん~】おなじみですね。
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【梅の大根バージョン】
大根なども、おなじようにすれば、いつもの煮物・おでん・風呂吹き大根もちょっとちがったふうになります。
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できたもの㊦にたいして、廃棄ぶぶんの量㊤。日本料理ってもったいないですね。。
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【例】下茹でして、お鍋に~。
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