元旦のお雑煮(大阪の場合)白味噌編
作り方
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1
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昆布と鰹で一番出しを引きます。右は二番だし用に出がらしを集めています。
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2
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雑煮大根と人参は皮のまま、その他は皮をむいて、野菜はすべて丸く丸く切りそろえ、それぞれ茹でておきます。
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3
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一番出しに人数分の餅を入れ、煮えて浮く前に白味噌を味噌漉しで漉しいれ、焼き豆腐もいれます。決して煮立ててはいけません!
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4
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お豆腐とお餅が浮いてきたら茹でたお野菜も入れ、火を切ります。人数分の椀に盛り付け最後にトッピング用の菜の花と柚を。
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5
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コツ・ポイント
一番だしも白味噌も絶対にシュンシュン沸かせてはいけません。煮立たせないように気をつけながら煮立つ前に材料を入れ込み調整します。長時間入れておいてよいものは定番材料の丸く切ったお野菜たち。あとは煮崩れしやすいので注意です。
このレシピの生い立ち
嫁に来て一番に習得したのがこのお雑煮です。
元旦(おついたち)だけのお雑煮です。
二日と三日は焼餅と水菜だけのすまし仕立て。
私の実家は三が日とも白味噌仕立てでしたので、イガイで驚いたものでしたが、40年近くこの風習ですので、もうすっかり馴染んでしまっています。
元旦(おついたち)だけのお雑煮です。
二日と三日は焼餅と水菜だけのすまし仕立て。
私の実家は三が日とも白味噌仕立てでしたので、イガイで驚いたものでしたが、40年近くこの風習ですので、もうすっかり馴染んでしまっています。
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