フキの処理の仕方
Description
よく知られている仕方を自分に解かりやすいようにメモってみました( ..)φメモメモ
材料
適宜
塩
適宜
作り方
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1
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根元の固い部分を切り落とす。
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2
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鍋(フライパン)に入る長さに切る。
※効率的に作業を行うためには家にある一番大きな鍋を使うこと!
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3
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茹で上がりの時間を調整するために、太い部分と細い部分に分けておく。
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4
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ひとつかみの粗塩を全体にふりかける。
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5
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手のひらで転がしながら、筋や皮が自然に浮き上がってくるまで板ずりをする。
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6
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太い物から先に熱湯に入れ、茹でる。
細い部分は時間差をつけて鍋に入れることで均一の堅さに茹で上がる。
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7
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全体に火が通る手前で引き上げる。(フキの太さや柔らかさによるが1分半~3分程度)
フキの色がきれいな緑色になればOK。
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8
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一気に熱さをとるため冷水に、完全に冷たくなるまで水を交換しながら冷ます。
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9
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水につけながら茎の端から、筋を皮と一緒に少しめくり、数本まとめて引き下ろして皮をはぐ。むき残しがないようにする。
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10
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上から筋、筋をとったフキ、とる前のふき。
皮を剥いだフキは水にさらしてアクを抜く。
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水を張った容器に入れ、冷蔵庫で保存。
水を定期的に交換すれば1週間ほど日持ちする。
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「フキとにんじんの ピリ甘辛炒め煮」
(ID:3184655)
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活用レシピアップ、アトリエ沙羅さんの「ふきと油揚げの含め煮」(レシピID:3891480)
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2019/6/7話題入りしました!つくれぽを届けてくださった皆様ありがとうございました(__)
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コツ・ポイント
フキは収穫後時間とともにアクが強くなってくるので鮮度が大切。なるべく早く下処理する。
⑤色よくするために塩をこすることでアクも染み出しやすくなる。
⑥お湯に入れてからの温度が低いとフキが黒くなりやすいのでお湯の温度を下げないよう注意する。
⑤色よくするために塩をこすることでアクも染み出しやすくなる。
⑥お湯に入れてからの温度が低いとフキが黒くなりやすいのでお湯の温度を下げないよう注意する。
このレシピの生い立ち
毎年今頃、フキをたくさんいただくので、処理の仕方を忘れないように自分のための覚え書きです。
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