ウィーンからりんごのシュトゥルーデル
Description
シュトゥルーデル生地を自分で作るとこんなにお美味しい!ということがわかりました。オーストリア、ウィーンのからのレシピです
作り方
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1
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シュトゥルーデル生地を作る。
小麦粉、油、塩をボールにいれ混ぜる。あれば、こねるフックがついたミキサーを使うと早い。
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2
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1に冷たい水をまぜさらにこねる。(機械の場合は5分ほど)あれば、こねるフックがついたミキサーを使うと早い。
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3
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よくこねることで、あとで伸びのいい生地を作ることができます
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5
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フィリングを作る
中火にしたフライパンにバターをとかしパン粉をいれて狐色になるまで炒め火からおろす
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6
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りんごはスライスしてレモン汁をかけ砂糖、シナモン、レーズン(お好みで)を混ぜる
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7
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1m四方程度の布を用意し、その上で生地を広げる
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8
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伸ばして引っ張って、薄さが勝負!
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9
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生地の下に手をいれながら引っ張り、下に新聞をおいたら字が読める程度のうすさになるまで伸ばす(1mx80cm程度の大きさ)
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10
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生地用のとかしバターをはけで全体に薄く塗る
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11
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手前側に4を広げる、ギリギリ手前はあけておくこと。(太巻きを作る感じ)
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12
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その上に5のりんごを広げる。両端を少し内側におりこむ
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13
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下の布を上に引き上げ生地をまいていく
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14
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少しずつ手で修正しながら、布を引き上げて巻いていく
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最後まで巻いたら、上に残りのバターを塗る
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180度のオーブンで30〜35分焼き、冷めたら粉砂糖をかけきりわける
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ホイップクリームをお好みでかけて出来上がり
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今回使ったパン粉はこれ。粒子の細かいものがいいです。
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コツ・ポイント
*りんごは酸味の強いものを使ったほうがいいです
*生地を伸ばしていて多少穴があいても後で重ねてしまうので大丈夫です。
*14のバターは黄身でもいいです。
*甘みはかなりひかえめなので、上にかける粉砂糖(もしくは加糖)で調整をしてください。
*生地を伸ばしていて多少穴があいても後で重ねてしまうので大丈夫です。
*14のバターは黄身でもいいです。
*甘みはかなりひかえめなので、上にかける粉砂糖(もしくは加糖)で調整をしてください。
このレシピの生い立ち
シュトゥルーデル生地はFilo Doughといって冷凍でうっていますが、一度手作りをしてみると、パリパリ感も全然違いますよ!