カオマンガイ(肝つき)
Description
カオマンガイは肝ありが絶対にいい
タレは甘くないほうがいい
正直、全部適当に作っても大丈夫!すごい!
タレは甘くないほうがいい
正直、全部適当に作っても大丈夫!すごい!
作り方
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1
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【肝の下処理】
塩を全体にまぶしてもみ、洗う
筋や脂肪が気になる方は取り除く
大さじ1を入れた冷水につけて20分放置
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2
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鍋に湯を沸かし、ねぎ、酒、生姜を入れる。
肝を流水で洗ってザルにあげて鍋に入れる
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3
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再沸騰したら火を止めて蓋をし、1分半置く。
ザルにあけ余熱で火をとおす
(肝の煮汁は捨てます)
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4
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【肉ゆで】
鶏肉を鍋に入れ、ひたるくらいに水を入れ、酒大1、ねぎ、生姜、にんにく、中華だしを入れて中火にかける
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5
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沸騰する前に弱火にし、ブクブクしないようにそっとゆでる
半分以上火が通ったくらいで醤油(またはシーユーカオ)を大1加える
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6
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さらに1分くらいゆでたらザルごしにボウルにあけて、肉をとりだす。
(煮汁は炊飯に使います)
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7
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すぐ作る場合は煮汁を入れたボウルを氷水を入れた容器につけるなどして冷やす
前日仕込む場合は肉を入れたままスープを冷ます
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8
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【炊飯】
肉の煮汁でご飯を炊く。
水加減は気持ちかためで
調味料などは追加しません
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9
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タレは材料を全て合わせて小皿に入れておく(ライムをしぼっても)
パクチーは根元を切り、洗って水をいれたコップに生けておく
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10
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肝、鶏肉、きゅうりやトマトをスライスし、ご飯と盛り付ける
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11
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好みでタレをかけながら、パクチーを好きなだけとりながら食べる
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コツ・ポイント
煮汁でご飯を炊くので、前日に茹でておいてスープを作って翌日に作ったほうが楽です。
なんなら普通に白米で食べてもおいしいです。
肉は冷めててもおいしいし、レンジでチンしてから盛り付けてもそんなに味は変わりません。
なんなら普通に白米で食べてもおいしいです。
肉は冷めててもおいしいし、レンジでチンしてから盛り付けてもそんなに味は変わりません。
このレシピの生い立ち
タイで10箇所以上のカオマンガイを食べましたが、まったく無名で近所の人しか来ない食堂の物が一番おいしくて、こんな食べ方でした。
そこの味を再現しようと試行錯誤しました。
結果、適当に作るのが一番いいんだという結論が出ました。
そこの味を再現しようと試行錯誤しました。
結果、適当に作るのが一番いいんだという結論が出ました。
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