大豆を手軽に食べ易くの画像

Description

昨年の収穫した大豆。手つくり味噌、豆腐など様々に加工してきてもまだ残ってるので年内に消費が目的のレシピです。

材料 (一週間分に食べきれる分量。)

乾燥大豆
カップにおよそ二杯
大豆を戻す水
大豆の分量に対して二倍くらい
大きめのボール
大豆を一晩水に浸すために使います
戻した大豆が半分以上ゆとりがあるくらいな大きさ
灰汁採り用のボール、お玉
水をボールに入れておきます。
大豆を上げるときに使います

作り方

  1. 1

    大豆を水でよく洗い、いったん笊に上げて水切りします。

  2. 2

    大豆を水を入れたボールに一晩ねかします。

  3. 3

    水戻しした大豆を鍋に水と一緒に入れて
    火にかけます。
    弱火です。

  4. 4

    少しづつ大豆のサポニン(灰汁)が泡のように出てくるので吹き毀れないよに灰汁取り用の水でお玉で掬います。

  5. 5

    灰汁が出なくなったら火から降ろして
    笊に大豆を上げ冷まします。

  6. 6

    写真

    調味されてる寿司用の酢に先ほどの大豆を調味液が被るくらいに浸します。一日半で味が大豆になじみます。 

  7. 7

    写真

    大豆は戻すと半分以上くらいの量になるので食べきれないときはジッパーに入れて保存します。

  8. 8

    保存用はひじき煮に利用してます。酢大豆用、煮物用と半分に小分けしたりもします。

コツ・ポイント

調味液酢に大豆を浸すと酸っぱ過ぎない酢大豆としてそのまま食べたり、サラダに加えたりします。毎日小さめの小鉢に入れ夕食に食べてます。
又、大豆を煮たときに出る煮汁は呉汁と云いそのまま飲んでも美味しくお味噌汁にそのまま足しても深みのような味に。

このレシピの生い立ち

大豆は女性には更年期時期には取ると良いとお友達に教えてもらいました。レシピは知人の大豆栽培をしてる方から教わり、自分なりに食べ易くアレンジしました。多少大豆の硬さはありますがよく噛むということも日常忘れがちなので役にたってます。
レシピID : 3332284 公開日 : 15/08/04 更新日 : 15/08/04

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