鬼柚子のピール
Description
鬼柚子は大きくて苦味もなく、美味しいピルができます。これで、お菓子やパンを焼いたり、柚子茶にしたり、色々と利用価値あり。
のりままレストラン
材料
（鬼柚子）
上白糖
柚子の半量
グラニュー糖
100グラム位から
作り方
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1
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鬼柚子は柚子の何倍もある大きいものです
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2
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4つに包丁で切り、一晩水に漬けておきます。次の日に火にかけて、2回ゆでこぼし。
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3
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中身をスプーンでくり抜きます。苦くはないので白いところも残っていても大丈夫。中央の果肉だけ取り除きスライスします。
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4
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総量を計って蓋の重い鍋に入れて、半量の上白糖をまぶしてしばらくおきます。くるくるとまぜてから、火にかけます。
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5
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しっかりと蓋をして、沸騰してからちよっと混ぜて、あとは蓋をあけないで弱火で30分ぐらい。蓋を開けて汁がなければ水を少し
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6
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ふたを開けてみてね、汁がなくなるまで少し煮ます。汁が少なくなってきたらざるにとります、残ったシロップも美味しいから大切。
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7
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少しさめたら、グラニュー糖をまぶします。火傷をしないように要注意。包装紙の裏のつるつるな面を利用できますよ。
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8
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天日干しします。室内でもいいので、かさならないようにして並べます。一日だと、しっとり、二日間だと固めになるのでお好みで
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私は、茶道を習っているので、干菓子として友人とお抹茶を一服頂いたりしています。
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ざるで濾したときに残ったシロップ、パンケーキやヨーグルトにかけて召し上がれ
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お天気も悪く天日干しできない時は、100から120度のオーブンで一時間乾燥焼きします。
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柚子ピルに水を加えて柔らかくし、フードプロセッサーでペーストにするとジャムになります。ピルが固くなったら試して下さい
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今年は鬼柚子の切り方を変えてみました、スティックで少し長め。作り方は同じですが雰囲気変わります
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鬼柚子は玄関に飾ったりして楽しんでいます！
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コツ・ポイント
鍋で煮てるときは蓋をとらないで、飴のようになってしまいます。焦がさないように注意、鍋は蓋のホーローのように重いものがいいようです。30分すんていたら蓋を開けても大丈夫、そっと見てみてもいいです。
このレシピの生い立ち
庭になる鬼柚子、両親がこれは食べられないと言うので、飾ったりお風呂に入れたり、知人にさしあげたりしていました。友人が柚子ピールを作ったら美味しかったと言うのを聞いて、以前から作っていたノブキの砂糖漬けと、同じ方法で作ってみました。
のりままレストラン
