開きナメコとヒラタケの味噌汁
作り方
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成長して傘の開いたナメコは旨味が濃いので「開きナメコ」と言い貴重品です。冷凍すれば半年~1年持ちますよ!!
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川の河畔林を散歩してこんなのを見つけたら旨いのでゲットしましょう。手で細かく裂いて鍋に投入します。店売りの霜降り平茸も可
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今回使う量です。開きナメコは手で4つに咲いて鍋に入れます
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小鍋に水を700ccほど入れて、ダシ昆布をハサミで細かく切って入れます。
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キノコはこのようにして入れ、弱火でゆっくり加熱します。旨味を引き出し美味しく作るための大事なコツですよ。
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鍋の底に気泡が付いてきたら中火にして3分ほど煮ます。その間に味噌を溶かし入れ味を確認します。
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美味しいキノコ汁の出来上がりです。
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コツ・ポイント
沸騰まで弱火が旨みを出すコツですが、お急ぎなら始め強火で点火し40℃くらいまでになったら弱火にしても良いです。60℃の温度帯をゆっくり通過することでキノコの出しが出ます。大事なコツです。市販きのこでも試してください。原木椎茸も旨味が多いです
このレシピの生い立ち
散歩途中でヒラタケは見つかっても、開きナメコは奥山に入らないとゲットできませんね。山形県産や長野県産の株ナメコはかなり旨味が多いですからオススメです。顆粒ダシの追加もOKですね(^^4)
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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