アバサー汁
作り方
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1
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2
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【下処理】①
まず各ヒレをハサミで切り離す。
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3
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【下処理】②
口まわりの皮を切り、腹側からキッチンバサミで頭から尾に向けて皮を切る。
内臓を抜き去り、肝だけ別にする。
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4
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皮と身を切り離しながら身を取り出す。
頭と尾の周辺の離れにくいところは包丁で切り離す。
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5
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ここまでで身は皮を剥がされた頭から尾まで一体の状態。
ここから頭と肉を切り分け、頭はさらに2つか4つ程度に割る。
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6
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血をよく洗い流す。
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7
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キモはこまかくたたいて、醤油、ミソ、お好みでおろした生姜を混ぜ込む。
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8
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鍋に⑥の頭・肉を全ていれフタをして強火で煮る。
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10
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とろ火にし⑦を溶いて1分程で出来上がり。器に盛りネギを散らす。
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コツ・ポイント
⑦のキモたたきはごま油を少しだけ混ぜてそのままごはんにかけても美味しいです。
このレシピの生い立ち
明石浦ではハリセンボンも稀に網に入ります。
ハリセンボンといえば沖縄ではアバサーと呼ばれ、その身を煮込んでキモとミソで味付けするアバサー汁が定番です。
かわいい見かけからは想像もつかない濃厚なキモの旨みは一度食べたら忘れられません^^
ハリセンボンといえば沖縄ではアバサーと呼ばれ、その身を煮込んでキモとミソで味付けするアバサー汁が定番です。
かわいい見かけからは想像もつかない濃厚なキモの旨みは一度食べたら忘れられません^^