曽根干潟の一粒牡蠣で絶品牡蠣ご飯
Description
北九州曽根干潟で育った牡蠣。若手漁師の集まりセイゴ会の皆さんが丹誠込めて育てた牡蠣は1年ものとは思えない充実ぶりです。
材料
作り方
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1
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牡蠣の殻をタワシで洗う。
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2
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1個1個開け、流水で細かな殻を流し、完全に殻から外す。
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3
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鍋に一番出汁、日本酒、薄口醤油を加え、牡蠣に軽く熱を入れる。
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4
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鍋から牡蠣を取り出し、出汁を加熱し、沸騰したらアクを取り、火を止めて冷ましておく。
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5
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米を研いで、浸水させる。(その間に出汁が冷める。)
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6
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土鍋に浸水させた米、冷ましておいた出汁を、普通にご飯を炊くより少し多めに入れる。
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7
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最初は中火にかけ、ふつふつしてきたらしゃもじで良くかき混ぜる。
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8
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次に火を強め、沸騰したら、吹きこぼれない状態まで火を弱める。
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9
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水分が残っている状態で、もう一度、しゃもじでかき混ぜる。以降は一切かき混ぜない。
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10
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見た目で水がなくなったら、取り分けておいた牡蠣を戻す。お皿に出た牡蠣の汁も一緒に入れる。
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11
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火を強くして、チリチリと音がしてきたら、三つ葉を投入し、火を弱め、蒸らす。
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12
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良い匂いがしてきたら、最後に10秒ほど火を強くして完成。
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コツ・ポイント
塩気は牡蠣の自然な味で十分です。
このレシピの生い立ち
北九州出張で曽根干潟で育った牡蠣を入手したので。