大根と豚の角煮☆圧力鍋
Description
肉の味が染みわたり、お酒やご飯が進みます。お店で出る味です。
材料
(2〜3人)
A豚バラ肉のブロック
420g
小1/2本
1個
Aしょうがの薄切り
5枚
お米のとぎ汁(一回目の加圧)
1200ml
一回目の加圧後の茹で汁(二回目の加圧)
300ml
B砂糖
大さじ1.5
Bみりん
大さじ1.5
B酒
大さじ4.5
B醤油
大さじ4.5
2〜4個
4束
10cm
からし
お好み
醤油(卵を加え最後煮る時用)
小さじ0.5〜1
作り方
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2
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圧力鍋に豚バラ肉のブロックをそのまま入れ、1の大根としょうが、長ネギの青い部分とお米のとぎ汁(1回目加圧)を全て入れる
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3
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高圧で20分加圧する。(一回目)
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4
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加圧中、別の鍋でゆで卵をつくる。
卵の下側真ん中部分に針で穴を開けて茹でると、黄身が真ん中に来ます。(殻突き破る)
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5
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一回目の加圧後、肉だけを取り出し3〜4cm角に切り分ける。
また、鍋の中の茹で汁を全て取り出して漉す。
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6
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5で漉した茹で汁の300ml(2回目加圧)と切り分けた肉を再び圧力鍋に戻し、そこへBを入れる。
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7
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高圧で10分加圧する。(二回目)
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8
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加圧中、別の鍋で茎を切り落とさずに小松菜を茹でる。小松菜は筋が強いので、茹でる前にあらかじめ筋を取ると食べやすいです。
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9
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二回目の加圧後、鍋にゆで卵と醤油小さじ0.5〜1を加え、ゆで卵に色がつくよう汁を卵にかけながら弱火で数分普通に煮る。
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10
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もし、二回目の加圧で物足りない場合は、そのまま10~15分程度再度加圧をする。(小松菜・ゆで卵は入れたままでOK)
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11
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器に盛り付けて出来上がりです。
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コツ・ポイント
とぎ汁で豚肉を茹でることで、脂が抜け柔らかくなるので、味がより染み込みやすいです。
圧力鍋は完全密閉することで肉の臭みがこもりやすいので、しょうがは少し多めにしました。
圧力鍋は完全密閉することで肉の臭みがこもりやすいので、しょうがは少し多めにしました。
このレシピの生い立ち
角煮は少し油っぽい食べ物なので、小松菜と白髪ねぎを少し多めに盛り付けして更にご飯が進むようにしました。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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(4人)
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