桜もっちりパン
作り方
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1
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【パン生地作り】
スケッパーを用いて強力粉で湖を作ります。土手に砂糖、塩、イースト、スキムミルクを別々に添えます。
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2
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湖の中に卵を加えた水を加えたら、湖の水がこぼれないように、徐々に土手を切り崩すように、5本指で混ぜていきます。
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3
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ある程度まとまってきたら、切ったバターも加え、手ごねします。(生地を伸ばして後ろが見えなくなるまで20分くらい)
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4
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【一次発酵】
油脂を塗ったボールに入れてラップをして、35度で30分間一次発酵します。2倍の大きさになれば大丈夫です。
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5
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【桜もち】
道明寺粉に上白糖、水を加え、ラップに3つ穴を開けてから、電子レンジで5分500Wで加熱し、10分蒸します。
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6
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5の桜もちを8等分したら、薄く伸ばして、8等分した桜あんを包みます。手を濡らして包むと簡単です。
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7
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【ベンチタイム】
生地が膨らみ2倍量になったら、8等分して濡れ布巾をかけて20分間生地を休ませます。
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8
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【成形】
強力粉の打ち粉をして休ませた生地を綿棒で伸ばし、作った桜餅を置いて、包んで綴じ目を隠す。
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9
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【二次発酵】
35度で40分間発酵します
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10
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【焼成】
表面に卵を塗り、中央に軽く穴をあけ桜の花、ケシの実を乗せたら、180℃のオーブンで12分間焼成し、出来上り♪
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コツ・ポイント
・成形の段階で、スケッパーを使って5等分に切ると、写真手前のような花形のパンができます。見た目にも華やかで、中の桜あん餅が見えます。
このレシピの生い立ち
桜づくしのおもち、桜あんで洋風に考えました。ピンク色の道明寺粉があったので華やかにしてみました。