胡麻が香る!鶏のゴマ焼き(利休焼き)
作り方
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1
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鶏もも肉はスジ切りして10等分に切り分け、漬けダレの調味液に10分漬けます。
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2
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フライパンに分量外のサラダ油をひき、皮の方から焼き色が付くまで焼き、裏も同様にします。
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3
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ペーパータオルで余分な油をふき、鶏股肉の皮を表にし、ダレを鶏もも肉かかるように流し入れ、蓋をして、5分火を弱火にします。
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4
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煎りごまを鶏股肉に散らし、数回焼き汁をスプーンですくい、鶏股肉にかけます。
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5
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蓋をして2分蒸し焼きにします。
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6
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皿に大葉をひき、鶏肉を盛り付けます。
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コツ・ポイント
①鶏もも肉はスジ切りすることで仕上げが柔らかくなり、タレも染み込みやすくなります。
②かけダレをフライパンに入れる前に余分な油をふき取ると味が染み込みやすくなります。
③ゴマを振ったら極力鶏肉を動かさないようにしましょう。
②かけダレをフライパンに入れる前に余分な油をふき取ると味が染み込みやすくなります。
③ゴマを振ったら極力鶏肉を動かさないようにしましょう。
このレシピの生い立ち
利休焼きとは茶人の「千利休」が好んで調理に使ったことからついた名称です。
本来は鶏肉に串うちして作るのですが、ご家庭でも作りやすくするため、フライパンを使ったレシピにしてみました。
本来は鶏肉に串うちして作るのですが、ご家庭でも作りやすくするため、フライパンを使ったレシピにしてみました。