紅茶×ジンジャーサクホロしましまクッキー
Description
口の中の水分奪われ系のサクサククッキーです。アイスティーなんかとどうでしょうか?バターを泡立てた後はそれぞれポリ袋で粉と混ぜたり伸ばしたりします。かなーり適当にのばしてもちゃんと同じサイズになるので気が楽です。
作り方
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1
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*準備*バター&ショートニングを指が簡単にめりこむくらい柔らかくなるまで室温に置いておきます。粉類をポリ袋に入れて、全体がなじむくらいに軽く振っておきます。使用したポリ袋はよくある25cm×18cmくらいのものです。
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2
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バター&ショートニングと砂糖を泡立て器で混ぜます。バターケーキを作るような感じで、白くほわっとしてきたらコンデンスミルク→卵黄の順に追加してよーくすりまぜます。砂糖と卵黄は2回に分けて入れた方がいいと思います。
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3
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半量を紅茶の入った袋に入れ、袋の上から手で全体が馴染むよう揉みます。多少誤差があるとは思いますが、だいたい150gくらいになると思いますので、75gずつです。
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4
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残りのバター&ショートニングにおろし生姜を加えて混ぜます。あとは先ほどと同様にシナモンが入った袋に入れます。だいたいひとかたまりになったら冷蔵庫で30分ほど寝かせます。
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5
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袋の上から麺棒で伸ばします。袋を縦1/4の幅で折って、そこ全体に均一に広がるようにして下さい。
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6
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袋を切り開いて、どちらかの生地の片面に水を塗って、もう片方とくっつけます。合わさった生地を真ん中から縦にきり、またどちらかに水をぬって残りとくっつけます。
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8
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5mm幅くらいに切り分けて170℃のオーブンで20分前後焼きます。
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コツ・ポイント
若干甘さ控えめになっているので、お好みで砂糖を増量して下さい。全量バターでもいいような気がしますが、コーンスターチは必須と思われます。生地を挟むのは、背が平らなものならなんでもいいと思いますが、ジャンプとかサンデーとかそんな辺りのが縦幅も高さもやりやすいんじゃないでしょうか。ラップの箱だと高すぎて、厚めのファッション雑誌だと低すぎました。
このレシピの生い立ち
卵白が欲しかったので卵黄を使ったクッキーを作ったところ、初めてサックサクになりました。いつもはそんなつもりがなくてもハードなビスケットのようになってしまっていたので…次は抹茶かココアでやってみます。