バラの花(のり巻き)の画像

Description

バラの花の形を象った押し寿司
食品ロス見直しレシピ

材料

薄焼き卵
卵1個分
塩(薄焼き卵用)
ひとつまみ
適量
寿司酢(参考)
米1合に対し
・酢
大さじ2
・砂糖
大さじ1
・塩
小さじ1

作り方

  1. 1

    【下準備(すし飯)】炊きあがった白米1合強に寿司酢(参考)を混ぜ、そのうち1/5程度(60g)に食紅で桃色に色づけする。

  2. 2

    【下準備(薄焼き卵)】卵1個を割り、塩をひとつまみ入れ良くかき混ぜる。

  3. 3

    フライパンに油を引き、1の半量を流し入れ薄くのばして巻きすの大きさに焼く。同様にもう1枚焼く。

  4. 4

    【下準備(野菜)】にんじんは茹でてみじん切りにしペーパータオルなどで余分な水分を取っておく。さやいんげんは茹でておく。

  5. 5

    巻きすの上に薄焼き卵を敷き、すし飯(桃色)の半量30gと4のにんじん半量をパラパラと散らし、手前からしっかり巻き込む。

  6. 6

    もう一枚の薄焼き卵で5と同じものを作り、5の外側に巻き込む。【バラの花の部分の出来上がり】

  7. 7

    巻きすの上にのり(全形)を縦長に敷き、すし飯(白)約200gを広げ、向こう側に1本、手前に2本の凹みを作る。

  8. 8

    1本の窪みに1/6ののり、2本の窪みに1/4ののりをはめ込む。それぞれの凹みに茹でたいんげんを載せる。【葉の部分になる】

  9. 9

    8の中央部分に6の花の巻き寿司を置いて、巻きすを縦にして左右から巻き込む。合わせ目に残りのすし飯(白)50gで蓋をする。

コツ・ポイント

・目安として、白米1合分は、炊きあがり300gとしています。また、ご飯茶碗1杯分は150g程度です。
・寿司酢はお好みですので参考にしてください。
・桃色のすし飯を作るには、食紅やさくらでんぶ等で色づけするとよいでしょう。

このレシピの生い立ち

全国生活学校連絡協議会「食品ロス見直しデー レシピ集&削減家計簿」より
考案者 千葉県船橋市 船橋市なつみ生活学校 我妻みとさん
レシピID : 3965167 公開日 : 17/02/23 更新日 : 17/02/23

このレシピの作者

消費者庁
消費者庁では、食品ロスの削減に向けた様々な取組を行っています。消費者庁のキッチンでは、消費者の皆様が食品ロスを削減する際に参考となるレシピを紹介しています。

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

1 (1人)
初れぽ
写真
ゆこPIN
桜デンブ、紅しょうが、小松菜で作りました。可愛い❣️

可愛らしい色合いになりましたね。また作ってくださいね。