アカジコウの醤油ソテー（＾＾）
福井のおじじ
作り方
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アカジコウは真夏のキノコで雑木林にぽつんと生え、傘は桃色～赤、傘の裏は非常に細かい網目、茎は黄色で太く、触ると青に変色す
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ポリ袋に入れて持ち帰ると変色してこんなふうに色がどぎつく変わりました。これがこのキノコの特徴です。
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醤油を加えて1分以上炒めて完成です。
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アカジコウの旨味とダシ昆布の旨味が合成されて、うひょひょ～の美味しいソテーができましたぁ（＾＾）
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コツ・ポイント
キノコの持つ旨味はダシ昆布など、乾燥した海藻と合わせて60℃の温度帯をゆっくり通過で美味しいダシが出ますから始めから強火でキノコを炒めるなどは禁止ですよ～。100℃近くになったら中火で炒めます。大事なコツですね。
このレシピの生い立ち
アカジコウは知ってはいましたが実際に調理して食べたのは初めてです。なんと、このキノコも油料理に合う、美味しいキノコという感じでいっぺんに気に入りました（＾＾）web検索で旨いという記事は見てましたがダシ昆布と合わせて炒めるのは他に無いです。
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