(台湾料理)珍珠丸/真珠蒸し
作り方
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1
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長ネギみじん切り・ひき肉・生姜・塩コショウをして良く混ぜ、片栗粉を入れて肉団子を作る。好みでアーモンドやごま油を加える。
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2
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もち米を数時間から一晩、水に浸しておき、水を切ってから、肉団子の表面にまぶす。(薄く一層付けるのが台湾風)
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3
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もち米に、食紅で色を付けておくのもかわいい。(2で浸しておくときの水に、食紅で色を付けた)
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4
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蒸し器にガーゼを敷いて、3を並べる。お弁当用の紙カップに入れても可。
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5
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15分から20分蒸せば完成。ごま油を少したらした酢醤油につけて食べます。
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6
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【盛り付け例】二色並べたつもりだけど、ピンクが淡すぎた。(左の3つだけ白)
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7
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【アレンジ】この時は、蒸し器を出さずに、フライパンに板だけ乗せて蒸してみた。
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8
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7も、取り出しやすくて便利。
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コツ・ポイント
日本で食べる真珠蒸しは、もち米をしっかりつけたものが多いのですが、台湾のものは、肉団子が少し透けて見えるくらい、薄くついていて、その分食感も軽くしているようです。
もち米がパラパラ落ちてきそうな時は、肉と一緒にきゅっと握るとよいようです。
もち米がパラパラ落ちてきそうな時は、肉と一緒にきゅっと握るとよいようです。
このレシピの生い立ち
台湾出張の際の、おやつにこれが出てきました。
一つ一つが紙カップに入った状態で山積みされていて、たれを付けてもいいし、そのままでも味がしっかりついていて食べられました。とてもおいしかったので、その場で(関係者の女性に)作り方を聞きました。
一つ一つが紙カップに入った状態で山積みされていて、たれを付けてもいいし、そのままでも味がしっかりついていて食べられました。とてもおいしかったので、その場で(関係者の女性に)作り方を聞きました。