里芋の下処理方法【冷凍・解凍の方法まで】
じゅびにゃん
作り方
-
-
1
-
里芋は綺麗に洗う。広げて乾かしておく。
-
-
-
2
-
厚めに皮を剥いた里芋に塩をかけて滑りが出るまで手でもむ。
-
-
-
3
-
塩がついたままの里芋を鍋に入れ、水と酢(少々)を加えて火にかける。
-
-
-
4
-
沸騰したらふきこぼれない程度の火加減でお好みの硬さになるまで茹でる。煮物等に利用する場合は沸騰後すぐに火を止める。
-
-
-
5
-
冷水をかけて冷まし、触れる温度になったら手で洗って表面の滑りをとる。
すぐに使う場合はそのままいつも通り使って下さい。
-
-
-
6
-
【冷凍する場合】
網付きのバットに広げて完全に冷めるまでおく。(無ければ冷凍する前にキッチンペーパーで水分を拭き取る)
-
-
-
7
-
完全に冷めたら里芋同士がくっつかない様に広げ、ラップをして冷凍する。(あれば金属のバットを使って下さい)
-
-
-
8
-
凍ったらジッパー袋に入れ、出来るだけ空気を抜いて口を閉じ、冷凍庫で保存する。
-
-
-
9
-
【解凍】
鍋にたっぷりのお湯を沸かし、凍ったままの里芋を入れて再沸騰させる。再沸騰後、弱火で1～2分茹でザルに取る。
-
-
-
10
-
沸騰させた煮汁に里芋を入れ弱めの火加減で5～10分位煮込み、煮汁に浸けたまま冷ます。(味が染み込みしっとり仕上がります)
-
-
-
11
-
【里芋レシピ】
煮っころがしレシピID:4157121
筑前煮レシピID:3099171
よろしければどうぞ(*^^*)
-
コツ・ポイント
冷凍する場合はある程度中まで火を通して下さい。(硬さが少し残る程度が丁度良いです)
冷凍した里芋を煮物に使う場合、冷凍の日数が短く霜や匂いが全く無い場合には工程9の下茹でを省略して頂いても構いません。
冷凍した里芋を煮物に使う場合、冷凍の日数が短く霜や匂いが全く無い場合には工程9の下茹でを省略して頂いても構いません。
このレシピの生い立ち
大好物の里芋を美味しく食べたくて色々な方法を試しました！
じゅびにゃん
