西洋梨のギモーブ。【卵白不使用】
作り方
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1
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【準備】
深めのボウルが入る大きさの鍋やフライパンに、湯煎用の湯を沸かし、ボウルをあたためておく。
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3
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【準備】
私が使用してるのはふやかし不要のインスタントゼラチンです。
通常のものなら仕様説明に従ってふやかして下さい。
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4
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西洋梨の皮と種を除いて適度にカットし、水・レモン汁一緒にミキサーでピュレにする。
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5
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鍋に移して砂糖を加えたら火を点け、絶えず混ぜながら加熱する。
最初出ていた泡が治まり、ボコボコしてきたら火を止める。
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6
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ボウルに移してゼラチンを加え、湯煎のままハンドミキサーの高速で泡立て始める。
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7
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※10分ほどでマヨネーズくらいの硬さになります。
モーターに負担が掛かりそうでしたら速度を落として混ぜ続けて下さい。
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8
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20~25分で、自然薯のとろろみたいに重くビーターにまとわりついてきます。
この辺りで混ぜ作業は終了!
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10
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常温で30分~置いて完全に固まったら、たっぷりのコーンスターチをまぶしながらカットし、余分な粉を払う。
出来上がり♪
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11
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【保存】
密封できる瓶やタッパーで常温保存。
冬なら一週間大丈夫ですが、なるべく早めに食べ切って下さいね。
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コツ・ポイント
◆ギモーブつくりは段取りでほぼ決まると言えます! 工程1~3の準備をぬかりなく。
◆煮詰めた時の温度は103℃程度あれば大丈夫です。(泡が出てる時点で102℃を超えるので計らなくても大丈夫です)
◆煮詰めた時の温度は103℃程度あれば大丈夫です。(泡が出てる時点で102℃を超えるので計らなくても大丈夫です)
このレシピの生い立ち
数年前にギモーヴを頂き、マシュマロとは違った果汁感や歯触りにハマりました。
今年はギモーヴ熱が落ち着いてたんですが、台所に転がってる西洋梨を見ていたら「あ、ギモーヴ作ろう」となったのでレシピ化。
今年はギモーヴ熱が落ち着いてたんですが、台所に転がってる西洋梨を見ていたら「あ、ギモーヴ作ろう」となったのでレシピ化。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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