レンジで簡単本格和食 蕪蒸し 銀餡掛け

レンジで簡単本格和食 蕪蒸し 銀餡掛けの画像

Description

カブの甘みがとお出汁のかおりが引き立つなめらかな蕪蒸し。レンジで簡単に作ります。
介護食(嚥下食)や離乳食にも。

材料 (5人分)

大玉2〜3個
蟹缶(カニカマも可)ホタテ缶などもOK
お好み
2個分
葛粉またはコーンスターチ
少々
八方出汁(市販の白出汁)
お好み

作り方

  1. 1

    カブの皮をむき、すりおろす(フードプロセッサーでもOK)

  2. 2

    写真

    1 を軽く水切りする。注!水分を絞りすぎないように!

  3. 3

    卵白に塩少々を加えて軽く混ぜる

  4. 4

    写真

    2と3を合わせて、ほぐしたカニ、八方出汁を少々加えて耐熱容器(小)に入れて600wのレンジで1分半加熱する

  5. 5

    4の透明感が無くなり、全体的に白くふんわり膨らんだらOK

  6. 6

    写真

    銀餡を作る。八方出汁(または白出汁)を好みの濃さに薄め、沸騰させた所に水溶き葛粉を入れる

  7. 7

    写真

    5に銀餡をかけ、お好みで青菜(小口切りの細ネギもOK)を飾る

コツ・ポイント

嚥下障がいの方に召し上がって頂く場合は、新鮮で繊維の立っていないカブを用い、きめ細かくカブをすりおろしてください。
食べる方の状態によってはカニなど具は省くことをお勧めします。
銀餡はトロミがついてからもしばらく煮たほうがトロミが安定します

このレシピの生い立ち

鈴鹿市の洋食屋「のんびり〜と」のマスターと言語聴覚士が一緒に作った介護や離乳食にも使える美味しいメニューです
レシピID : 4313630 公開日 : 17/01/26 更新日 : 17/01/27

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