ほくほくひよこ豆のトマト煮込み
aretina
作り方
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そして小さめお鍋にオリーヴオイルとみじん切りにしたにんにくを投入。火をつけて、にんにくが香ってきたら、みじん玉ねぎも投入。透き通るまで炒めます。
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そこに、ホールトマト缶をどーんと投入。トマトは木べらでざっくざっくと細かくします。そこにトマトジュースもとくとく注ぎます。そしてオレガノを少々ふり入れます。
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一度煮立ったら、火はとろとろにして、じっくりと煮込んでいきます。水分がだいぶなくなって、煮詰まってきた様な感じになったらできあがり！
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おかずとしてそのまま食べてもおいしいですし、白身魚料理の付け合せ、さらにはスープにも変身させられるので、とても重宝します。この分量で一回作れば、最低５食はたのしめます！
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コツ・ポイント
今回は煮込むときにオレガノをちょっと入れましたが、代わりにローリエを1枚入れて煮込んでもおいしいのではないかと思います。トマトジュースは無塩のものを使用しました。シンプルな材料で、シンプルな味付けで作るので、作りおきしておいて、他のお料理に変身させて楽しめます。寒い冬にぴったりのほくほくひよこ豆の食感です。
このレシピの生い立ち
イタリア（特にトスカーナ？？）ではよく見かけるひよこ豆のトマト煮込み。冬にはよく食べたので、日本に帰ってきてからも、食べたい！と思い、なんとなくで作ってみたら、意外においしくできました。
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