豚肩ロースのコンフィ
Description
仕込んでおけばいつでも手軽にメイン料理にできます。
材料
(3人分(1人200gとして))
600g
塩
7.2g(肉の重量の1.2%)
ハーブ(タイムでもローリエでもローズマリーでもお好みで)
適量
オイル(オリーブオイル、ラード、その他お好みのもの)
適量(鍋に肉と一緒に入れたとき肉がオイルに浸る量)
作り方
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1
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豚肩ロースに塩をすり込みハーブと一緒にぴったりラップで包む。
保存袋に入れて冷蔵庫で1~2日寝かせる。
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2
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肉を取り出しペーパーで水気をふき取り筒切りで6等分に切り分ける。
(つまり一切100g)
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3
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鍋にオイルを入れて火にかけ100℃にする。
100℃になったら火を止めて肉を入れる。
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4
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オイルの温度をはかる。
80~90℃になるように調整して2時間温度を保つ。
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5
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粗熱をとる。
肉とオイルを保存袋などに入れて保存する。
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6
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補足:
うちは肉200gずつ小分けにしています。
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7
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補足:
できるだけ空気を抜いてお肉がオイルに包まれるように保存袋にいれると保存性が高まります。
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8
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補足:
うちは一週間以内に食べる分はチルド室で、それ以上後で食べる分は冷凍室で保存しています。
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9
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あとは食べたいときに余分なオイルを除いて焼くだけ。
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10
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補足:
うちはフライパンを弱火にかけオイル少々をひいて肉をのせ、余分な油を吸い取りながら蓋をしてじっくり焼きます。
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11
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補足:
オイルは保存しておいて次回にも使っています。
風味がついたオイルとして炒め物などにも使っています。
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コツ・ポイント
ほとんどの作業はとっても簡単。
ご家庭の事情に合わせて作り方4の保温方法を考案してみてください。
うちではシャトルシェフを使って1時間ごとに軽く火にかけて温度を保っています。
トロ箱とバスタオルでも保温できるときいたことがあります。
ご家庭の事情に合わせて作り方4の保温方法を考案してみてください。
うちではシャトルシェフを使って1時間ごとに軽く火にかけて温度を保っています。
トロ箱とバスタオルでも保温できるときいたことがあります。
このレシピの生い立ち
塊肉を自分の好みの厚さに切り分ける料理が大好き。
作業が簡単な料理が好き。
あわてて消費したくない。
加えて最近ローカーボダイエットに凝ってるのでこの料理を考案しました。
作業が簡単な料理が好き。
あわてて消費したくない。
加えて最近ローカーボダイエットに凝ってるのでこの料理を考案しました。
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