基本の練りきり
Description
写真のような「練りきり」を作る、基本となる土台の作りかたです。細工は色々。季節に応じて作って下さい。
材料
(25個分)
作り方
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2
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鍋の中の生地を触ってみて、熱くなっていたら砂糖を3回に分けて入れる。固い~柔らかいは分量外の水を加え、適当にあわせる
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3
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すくい上げて落とすとトロトロ、というくらい柔らかめに作った求肥は、片栗粉の上に広げて乾かないように周りも少しかけて置いておく
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4
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1コ=30gで、5個作るので、150gの火取り餡に、10%の求肥を混ぜる。これは計算しなきゃです!えと、15g、出来上がった求肥を計って餡に混ぜ込む。一気にではなく、半分量ずつ。捏ねながら。
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5
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こしあんには3%の求肥を混ぜて生地を作ります。出来た求肥を量り、欲しい分だけ作りましょう
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6
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出来上がった練りきり(求肥とあんこが混ざったもの)に色をつけます。食紅を少しずつ混ぜ、お好きな色に。作るものに因っても色を変えます
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7
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白い練りきり、ピンクの練りきり、黒い練りきり、色々出来たら成型です。
丸めたり線をつけたり。色々楽しんで作って下さい(^o^)/
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コツ・ポイント
「火取りあん」とは山芋が入っている和菓子用の白あんです。なければフツウの白餡でもかまいませんが、求肥を混ぜる量を10%に増やしてください。あんこに求肥を混ぜることによって、扱いがしやすくなります。
成型の仕方は…ごめんなさい。難しくて出来ません^^; 練りきりはすぐに乾くので、水で水分量を混ぜ込みながら作りましょう~。
成型の仕方は…ごめんなさい。難しくて出来ません^^; 練りきりはすぐに乾くので、水で水分量を混ぜ込みながら作りましょう~。
このレシピの生い立ち
和菓子教室で習ったもののアレンジ。量は作り易い量にしてあるので、求肥が余ったら、きな粉を敷いたバットの上に取り出し、きな粉餅にしちゃいましょう~♪♪