のり弁 最強カルテットにオカズは不要!?
作り方
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14㎝×10㎝(550ml)の容器に、150gのご飯を盛りました。
1人前の量や容器に差はありますから、参考程度に。
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2
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塩昆布は、古くなりますと、湿気を吸って重たくなります。
重さよりかも、見た目で、使用して下さい。
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3
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塩昆布を、万遍なく散しましたら、次は、鰹節(削り粉)です。
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4
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色々と試しましたが、雑節は、生臭さが出ますので、使わないで下さい。
ここは、鰹節100%の削り粉を使用して下さい。
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5
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鰹節(削り粉)を、全体にふりかけます。
写真サイズの容器でしたら、小さじ1~11/2程度の量で、覆いつくせると思います。
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醤油を、さっと回しかけます。
ムラがあっても構いません。
ここでは、軽くかけるだけで、OKです。
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7
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軽く炙った海苔を、適当な大きさに千切りながら、敷き詰めます。
この時点では、海苔の使用は、半量程度だと思います。
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8
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海苔の上から、醤油を、全体に垂らしていきます。
が、どうしても表面張力で、ムラが出来てしまいます。
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9
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醤油と海苔が馴染むよう、ペチペチと指で叩きます。
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10
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醤油を吸って、海苔が縮みますから、空いたスペースに、海苔を敷き、醤油をちょっとだけ垂らす。
これを繰返します。
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白いご飯が見えなくなったら、完成。
ここからは、時間が、最大の調味料です。
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17/11/21
「のり弁」の人気検索トップ10入り、感謝!
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18/01/20
「のり弁」の人気検索1位獲得、感謝!!
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コツ・ポイント
・醤油を吸って縮みますから、だいたい覆う面積の2倍程度の海苔を用意して下さい。
・こんなに醤油をかけたら、しょっぱいだろう!?と思うくらいで、ちょうど良いです。
・材料が少なくシンプルですから、どれか一つ欠けても、旨くありません。
・こんなに醤油をかけたら、しょっぱいだろう!?と思うくらいで、ちょうど良いです。
・材料が少なくシンプルですから、どれか一つ欠けても、旨くありません。
このレシピの生い立ち
自分が、昔から食べている、のり弁です。
本当に、これだけで美味しく食べられますが、バランスと言う点では、良くないですね…。
時間も調味料ですから、残りご飯を、のり弁にしておきますと、翌日の麺類と合せるのに、便利です。
本当に、これだけで美味しく食べられますが、バランスと言う点では、良くないですね…。
時間も調味料ですから、残りご飯を、のり弁にしておきますと、翌日の麺類と合せるのに、便利です。