緑豆水羊羹哈士蟆油添え 菊花シロップで

緑豆水羊羹哈士蟆油添え 菊花シロップでの画像

Description

潤いをもたらす哈士蟆油(ハシマユ)と体の余分な熱やむくみを取り、デトックスする緑豆で蒸し暑い夏を乗り切ります!

材料 (4個分)

哈士蟆油(ハシマユ)
1g
Aグラニュー糖
大さじ3
Aレモン汁
小さじ1
1/2カップ
100g
3/4カップ
Bグラニュー糖
120g
2g
菊花
2.5g
C熱湯
3/4カップ
Cグラニュー糖
大さじ4
ミントの葉
適量
真珠粉(あれば)
適量

作り方

  1. 1

    写真

    哈士蟆油は一晩水(分量外)に浸けて戻し、汚れやごみを取ってザルにあげ、さっと湯通しする。

  2. 2

    小鍋にAの材料を入れ、沸騰したら火を止め、1を加え、冷めるまで浸けておく。

  3. 3

    緑豆は水洗いし、30分以上水(分量外)に浸けた後、柔らかくなるまで煮る。(煮汁を少し残す。)ミキサーにかけ滑らかにする。

  4. 4

    鍋にBの水と粉寒天を入れて火にかけ、溶かす。Bのグラニュー糖も加え、沸騰させながら十分に溶かす。

  5. 5

    粗熱を取り、型に流し込み、冷蔵庫で冷やし固める。

  6. 6

    Cの熱湯に菊花を入れて5分抽出して濾す。Cのグラニュー糖を加えて混ぜ、溶けたら冷やしておく。

  7. 7

    5の水羊羹を器に盛り付け、2の哈士蟆油をのせる。6の菊花シロップを注いでミントを飾り真珠粉を振りかける。

コツ・ポイント

緑豆は、炎症やむくみの元を利尿作用で排泄しデトックスする働きがあります。解毒やのどの渇きを止める作用は皮に多いので皮ごと使うのがおすすめです。
菊花は爽やかな香りを持ち、のぼせやのどの痛み、目の充血、かゆみなどの炎症を鎮めます。

このレシピの生い立ち

哈士蟆油(ハシマユ)は燕の巣と並ぶ高級美容食材でアンチエイジングの作用、体に潤いを充填する力に優れています。(詳しくはレシピID:1362254をご覧ください。)高温多湿の時期に食べるとよい緑豆とあわせた夏におすすめのスイーツです。

レシピID : 4575233 公開日 : 17/06/15 更新日 : 17/12/11

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