ひんやり冷たい♡金魚の錦玉かん
作り方
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1
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白あんを3等分する。1つは白用に残しておき、残り2つを食用色素(赤・緑)でそれぞれ着色する。
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2
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緑に着色したあんを平らに伸ばし、包丁で細く切る(水草にしておく)。
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3
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赤に着色したものと、白のあんを混ぜてマーブル状にして、6等分する。それぞれを金魚になるように形を作る。
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4
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ガラス瓶の底に、種類の違う豆をそれぞれ4個ずつ入れておく。
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5
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寒天パウダーと水を入れてよく混ぜ、火にかける。沸騰してきたら火を弱め2分間しっかりと煮つめて寒天を溶かす。
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6
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寒天がとけたら、グラニュー糖を入れる。グラニュー糖が溶けたら火を止め、水あめ、キルシュも入れてしっかり混ぜる。
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8
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その上から金魚を入れ、寒天液の残り1/2を入れる。さらに水草を入れ、残りの寒天液を入れて仕上げる。
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9
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少し常温でそのままにした後、冷蔵庫に1時間ほど入れてから頂く。ひんやり冷たい金魚の錦玉のできあがり♡
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10
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祝☆2017.8.23☆「金魚」の人気検索でトップ10入りしました☆
ありがとうございました❗
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コツ・ポイント
寒天液は常温でも固まります。固まりだすと、あっという間なので作業を早く行うようにしてください。もし、固まってしまって作業がしにくい場合には再び火にかけると溶けて液体状になるのでやり直してもOKです。ただ、何度も加熱を繰り返すと液体が濁ります
このレシピの生い立ち
夏向きの見た目にも涼しくて可愛い和菓子として考えました。白玉粉や羊羹を入れるレシピもありますが、白あんで金魚や水草を作ることで手軽に作業を行うことができます。水あめを入れることで透明感も出て、口当たりも少し優しくなります。夏におすすめです。
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