お腹に優しい&ワインに合う合う餃子
Description
ニラのエグみが胸焼けの原因でした。ちょっとひと手間で、腹パンまで食べても心地よい満腹感が続きます。ワインと是非^_^
大文字屋
材料
（パンパン餃子で30個程度）
150g
1束半
1〜2個
カットシメジ(細かく刻む)
半パック
1/4個
ごま油
適宜
ニンニク塩麹
大さじ1
グリーンカレーペースト
小さじ半分
黒胡椒
適宜
作り方
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1
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豚ミンチにごま油を絡めてから、強火で表面を少し焦がして香ばしい脂の旨味を演出します。中まで火を通さないようにします。
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2
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この程度でミンチだけを取り出します。フライパンには豚の旨味が乗ったごま油が残ります。
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3
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ニラとピーマン、シメジを入れて豚の旨味が乗ったごま油と混ぜ合わせます。
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4
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ニンニク塩麹とグリーンカレーペーストをムラの無いように良く混ぜ合わせます。グリーンカレーは少ない目が吉ですよ～
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5
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中火に２分程度かけてニラとピーマンのエグみを丸くします。８割方火を通して下さい。ニラに歯応えを少し感じる程度が目安です。
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6
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ホカホカの野菜類に香ばしくしたミンチとスライサーで千切りにして包丁で細かく叩いたキャベツを混ぜ合わせます。
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7
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ホカホカの野菜と合わさるとキャベツから水が出ますが、この水分こそがこの餃子の醍醐味なんで、残さず包みます。
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8
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モランボンの大判の皮を使います。餡は８割方火が通ってるんで、限界までパンパンに詰めます。フライパンにごま油を敷き、並べて
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9
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中火にかけ水を多めに入れます。(180ml程度)蓋をして蒸し焼きにします。10分程度で水が無くなってきますので蓋を開けて
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10
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フライパンを揺すって餃子を外し、水分を飛ばして完成です。フライパンを振り続けなければならないので軽いのがオススメです。
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コツ・ポイント
化学調味料に頼らず美味しくする為にミンチの焼き〆をしています。下処理なので、芯まで火を通さないで下さいね。皮は、大判で破れにくいのをセレクトして下さい。手に入ればモランボンの大判がオススメです。餡の汁気も旨味です、残さず包んで下さいね〜
このレシピの生い立ち
仕事が酒屋で、ワイン通販も展開しています。餃子は、ワインと相性がいいんですが、胸焼け&胃もたれを何とかせねば、心から餃子を楽しめないので、このレシピとなりました。ワインと餃子を合わせるなら黒胡椒が断然いいですよ^_^
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大文字屋
