魚と大豆のケチャップがらめ 宝達志水町
Description
苦手な魚と大豆も
ケチャップ味ならもりもり食べられます!
ケチャップ味ならもりもり食べられます!
材料
(4人分)
ふくらぎ角切り
200g
★酒
小さじ1
★しょうが(すりおろし)
小さじ1
★醤油
小さじ1
大豆 乾燥
25g
適量
揚げ油
適量
1/4個分
ごま油
少々
☆ケチャップ
大さじ2
☆酢
小さじ1
☆砂糖
小さじ1
大さじ2
作り方
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1
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乾燥大豆は水に1時間つけてもどしておきます。ふくらぎは★の調味料をまぶし、下味をつけます。
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2
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大豆に片栗粉をまぶし、150℃の油で揚げます。(写真は、実際の給食室の大きなフライヤーで揚げている様子です)
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3
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大豆に火が通ったら、油を切ります。
(このまま塩をふって食べても おいしい!)
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4
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ふくらぎも同様に、片栗粉をつけて170℃で5分程度揚げます。
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5
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玉ねぎをごま油でいためたところに☆の調味料をいれ、沸かします。
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6
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⑤が沸騰したら、揚げた大豆・ふくらぎをいれてからめたらできあがり!
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7
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給食では
ごはん・揚げ魚と大豆のケチャップがらめ・ブロッコリーサラダ・白菜とさつまいもの味噌汁の組み合わせで提供しました
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コツ・ポイント
魚は、ふくらぎ(はまち)さば、まぐろ、さわらなど何でもOK。(我が家では夕食のお刺身の残りを利用してよく作ります。)乾燥大豆の代わりに蒸し大豆、茹で大豆でもOK。
豆板醤をいれるとチリソース風にもなり、ご飯がすすむ一品になります。。
豆板醤をいれるとチリソース風にもなり、ご飯がすすむ一品になります。。
このレシピの生い立ち
石川県の学校給食では地産地消メニューとして「ぶり」「ふくらぎ(はまち)」の献立が登場します。魚が苦手な子どもたちでもおいしく食べられるように考えたレシピ。成長期に不足しがちな鉄、カルシウムがとれ、お弁当のおかずにもおすすめです!*^_^*