煮干し出汁炊き飯とニボ茶 ライトVer.
作り方
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1
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〈材料を揃える〉
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2
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〈炊き込み液の仕込み〉
鍋に水約1リットルを入れ、煮干し大75gと昆布を入れ、蓋をし約12時間水だしする。夏場は冷蔵庫で
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3
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煮干しと昆布をザルにあけ、しばらく放置し、出て来た水分を鍋に戻せば炊き込み液の完成
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4
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〈米を炊く〉
米を研ぎ、ザルにあけしばらく放置し水分を切る
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5
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4の米と※の調味料全てを電気炊飯釜に入れ、水位を3の炊き込み液で調整して3合の線のちょっと上くらいに合わせる
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6
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煮干し小45gの頭を取り除いたものを釜に入れる。塩分は塩で調整。水分もお好みで調整。舐めてみてほんの少し薄いくらいが良い
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7
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そのまま30分放置してから、電気炊飯器のスイッチオン!炊き込み おこげモードで炊きます
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8
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〈魚粉を作る〉煮干し小45gの、頭と腹わたと中骨を取り除き(背中側から爪を入れると割れやすい)、すり鉢などで、細かく砕く
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9
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魚粉の完成
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10
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炊き上がったら、よく蒸らしてから釜の蓋を開ける
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余った炊き込み液を温めてご飯にかければ、ニボ茶漬けです。わさび、刻み海苔、三つ葉、白ごまの別トッピングでまた違う美味しさ
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13
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更に大量の煮干しを使用した濃いめの味付けの別バージョン、〈ハードVer.〉もあります。
レシピID:4743412
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コツ・ポイント
新しい封を切りたての煮干しを数種類使用。昆布は羅臼昆布を少々。水は軟水。水だしで旨味抽出。炊き込み煮干しは頭を取って。塩加減水加減。材料がシンプルなので質の良いものを使うとベター。煮干しの背中側から裂く。ニボ茶漬けは別トッピングで
このレシピの生い立ち
いつも煮干しラーメンを作っているが、煮干しラーメン屋で食べた煮干しご飯が美味しかったので、たまには煮干しのご飯を作ってみようと思い立って。作り方、味付けなどはラーメンの作り方を応用。想像通りの上品な味わいに。ハードバージョンも作りました