【食品ロス】ニシンと鮭中骨の揚げ焼き

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Description

魚の缶詰を使い、残り野菜と合わせて揚げ焼きにしました。味が付いているので、そのままいただけて、お弁当にもぴったりです。

材料 (3人分)

ニシンの缶詰(味付)
1缶
鮭の中骨缶
1缶
40g
大さじ2
大さじ2
サラダ油
100mℓ

作り方

  1. 1

    ニシンと鮭の中骨缶の水分を切り、ボウルに入れてつぶす。

  2. 2

    にんじん、玉ねぎは千切りにする。

  3. 3

    ①に②、片栗粉、小麦粉を入れてまぜ、6等分にまとめる。

  4. 4

    油を熱し、①を入れて両面こんがりと揚げ焼きにする。

コツ・ポイント

缶詰は水分を切って使うとまとまりやすくなります。イワシやサバ、サンマ等青魚の缶詰でもニシン缶の代わりになります。味が濃いので、調味料を加えなくても美味しく仕上がります。残った野菜を加え、材料を混ぜて押さえながらまとめて焼くと上手に出来ます。

このレシピの生い立ち

昨年9月開催の3R環境講座「美味しく楽しく学ぼう!不要な食材の活用術」にて、賞味期限の近くなった非常食や受講生が持ち寄った食材を用い、講師である料理研究家の行長万里先生と受講生が共同で考案したオリジナルレシピです。
武蔵野市 ごみ総合対策課
レシピID : 4936099 公開日 : 18/02/14 更新日 : 18/02/14

このレシピの作者

武蔵野市
武蔵野市の公式キッチンです。武蔵野市のこだわり給食のレシピや離乳食講座レシピ、市内産新鮮野菜の直売所紹介など、武蔵野市が行っている「安心」「安全」な食の実践を広く伝えていきます。食に関するイベント情報なども紹介します。
http://www.city.musashino.lg.jp/

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