元祖落花生の豆餅

＊説明＝私のHBはPanasonicで餅つき機能がついています。餅つき専用機のレシピも記載します。並びに豆餅の誕生等も。

2017年の1月、漸く記載出来ました。随分失敗もしました(^_^;)

作り方・もち米と、うるち米は一緒に洗米しザルに上げて置く(30分)

青海苔は写真の様な青海苔にして下さい。メーカーは問いません。四角っぽいヒラヒラしたものは不適切です。

青海苔・白ごま・塩・水を用意します。

米・生落花生・青海苔・白ごま・塩・水の準備が出来ました。

私の餅つき機はメニュー、29で50分です。

50分経ちピッピッピッとブザーが鳴ります。蓋を開け青海苔を半量入れます。直ぐにスタートのスイッチを入れます蓋は開けたまま

この時標示時間は10分と標示されています。標示の10が見えると良いのですが。

直ぐに残りの青海苔を全部入れます。3～4分回して取消ボタンのスイッチを押し電源を切ります。この様に青海苔が混ざりました。

＊注意点。青海苔を入れる時は、蓋は開けたら直ぐに入れ、回転仕出したら又直ぐに入れて下さい。

もちとり粉で打ち粉をした所に急いで出し、なまこ型にします。

薄い塩味に成っていますからそのままでもOK。お好みで醤油又は砂糖醤油を少しつけながら食べるのも美味しいです。

＊餅つき機専用の作り方です。

①もち米8～9割、うるち米1～2割を洗米して一晩水に浸けて置く。(もち米8、うるち米2がおすすめ)

③もち米、うるち米、生落花生を一緒に蒸かす。

④蒸かし上がったら、青海苔、白ごま、塩を入れて餅つき開始(余りつきあげず完了が良い)うるち米の粒々感が残っている方が良い

●豆餅の誕生。此の豆餅は栃木県の高根沢地方の仁井田と言う所が発祥。昔豆餅と言えば大豆が主流だったそうです。

此の豆餅の美味しさが口伝いに広がり今では高根沢の方や栃木県の北部の方で知って要る方は作って要る様です。

祖父が考案した落花生の入った豆餅を、皆様が召し上がって美味しいと喜んで頂く事が嬉しいです。

落花生の豆餅を記載する迄に友達や知人に試食をして頂きました。皆さん落花生の豆餅は始めてなので驚き(゜ロ゜)です。

☆生落花生はネット【Amazonや楽天】でも手に入る様ですが、私は道の駅等で買います。落花生はなるべく小粒が良いです。

2019/1/3トップ10入りしました。

2020年12月、この豆餅を一度にたくさん作りたく餅つき機を購入しました。何故なら知りあいからの注文が多い(^-^;

2021年1月18日、初めて餅つき機でレシピ通りつくる。見た感じ良く出来た。

1月19日、切って知人達と試食、私も知人も顔から笑顔(⌒‐⌒)美味しい～( *´艸)

此からは一度にたくさん作れる～。祖父の豆餅【落花生の豆餅】此からも大切にしていきます("⌒∇⌒")

続き　白ゴマ22g.塩7.5gの配合で作りました。

15日、今回は落花生が120㌘しかなく少し足りませんでしたが作りました。美味しく出来ました。続き↓

続く→落花生は100㌘位～ご自分のお好みで調節して下さい。