揚げ出し豆腐
作り方
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木綿豆腐の水分を出すため、まな板にキッチンペーパーを敷き
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2
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更に、キッチンペーパーで巻いた重しで挟んで、押さえます
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3
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まな板の下に、皿を置き、水分が皿に流れるよう、角度を工夫して10分〜15分程放置します。
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4
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水っぽさが余り無くなったら、豆腐を切ります
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5
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ネギの青い部分を小口に切ります。
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6
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小口とはこういう薬味的な切り方です。色どり用です。
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7
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大根を
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おろして置きます
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9
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つゆの材料を小鍋に入れ一煮立ちさせて置きます。火を止めます。
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10
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揚げ油を温めます。今回は油の廃棄処理がめんどくさいので、小鍋でしかも、鍋底から1cm位の高さの油のみ入れました。
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片栗粉を皿に用意して
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水分を切った豆腐を、片栗粉の方に1つずつ入れて行きます
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油に片栗粉を少し入れてみて、油がシュワッとなったら
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片栗粉をまぶした豆腐を入れます。慌てなくて良いですが、片栗粉がしっとりしないうちに、油に入れます。
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豆腐の全ての面を焼きます。(多量の油の時は、すぐ上がりますが、鍋の表面積の2/3量程度にし、温度が下がらないようします)
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少しきつね色になって来たら、バットに上げます。
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小鉢に、揚げた豆腐、大根おろし、色どり用ネギを盛り付けたら、食べる直前に、熱くしたつゆを、周りから注ぎ入れ、出来上がり
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コツ・ポイント
片栗粉を豆腐につける時、水分ですぐにしっとりしてしまうので、まぶしたら、しめっぽくなる前に油に入れると良いです。きつね色は、一歩手前の色で油から上げると、空気に放置後丁度良くなります。余り焦がし過ぎない様に気をつけます。
このレシピの生い立ち
管理栄養士で病院の厨房に勤めている時、調理師さんに教わりながら作ったのが初めてです。片栗粉を付けたそばから揚げ油に入れると、カラッと仕上がると教わったのを覚えてます。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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