冷凍マンゴーのマンゴーピューレ
Description
冷凍のカットマンゴーで出来る、お菓子作り用の甘さ控えめピューレ。もちろん生のマンゴーでもOK。
材料
250g
砂糖
18g(マンゴーの重量の7%)
作り方
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2
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■生マンゴーの場合
マンゴーを中心の種を避けるように縦に切り、3つのパーツにする。その後、花切りの要領で切れ目を入れる。
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ミキサーにかける前の実の大きさは好みでいいので、刻む時に都合に合わせてサイズ調整するとよい。
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種の周りも含めて身をきっちりと皮から外し、実の重さを計量する。生を使う場合、ここで出た重さの7%を使う砂糖の量にする。
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下準備が済んだマンゴーをミキサーにかけてソース状にする。
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鍋に入れ、砂糖を加える。砂糖が溶けて、べっとり重い手応えから、滑らかにへらが動く程度に温める。沸騰はさせない。
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フリーザーバッグに入れる。半分の位置に割りばしなどを押し当てて凍らせると、後で小分けで使う時に便利。
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押し当てた後半分に折るのも保存が楽。
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時間と手間は掛かるが、移す時はその都度ゴムベラなどでギリギリまでこそげ取ると、ロスが減って完成時の量が増える。
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■おまけ
頑張れば1/4も出来る。きちんと分かれた状態での保存に成功すれば、小分けで使いたい場合にとても便利。
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持っていれば、大きいマス目の小分け容器も使える。写真は1マス45mlの物。大体のgを管理したい場合はこっちがいいか。
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22/8/11 話題のレシピ入りしました。ありがとうございます!
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コツ・ポイント
火を通すのは、ゼラチンを固まりにくくする酵素対策もあるが、すぐに使わない事が主な理由。作ってすぐに使うなら、ミキサーにかける時に砂糖を一緒に入れ、加熱なしが手軽。完成時の量は多少減るので、必要なピューレの量より多めにマンゴーを用意する。
このレシピの生い立ち
お菓子作りに重宝するマンゴーピューレ。市販のピューレを使うレシピに使いたかったので、砂糖は控え目。
20/8/3 別の保存容器の紹介を追加。
20/8/3 別の保存容器の紹介を追加。
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