鶏の唐揚げ 俺流 2018年版

鶏肉です。写真は、お安いブラジル産もも肉ですが、部位や産地は不問です。
また、鶏肉の切り方にも、縛りはありません。

このレシピのポイント、下味にしては少し多くない？と言うくらい、やや強めに塩を、ふります。
皮にはしません、身だけです！

室温に５分も置けば、肉が汗をかいた感じになりますが、付合せも必要ですから、この間に用意を済ませておきます。

と、言う訳で、１５分程、置いている間に、付合せや使い終った道具の片付けを、済ませました。

浮き出た水分と塩を、キッチンペーパー等で、きっちりと取っておきます。

胡椒は、水分を拭取った後に、適量を降って下さい。好みにもよりますが、後でケイジャンスパイスも入りますから、ほどほどで…。

ケイジャンスパイス(正確にはケイジャン風ですが)とガーリックパウダーは、100均にもある、安物を使用しています。

ケイジャンスパイスは、小匙½なら、香りはあっても刺激は弱く、辛いのが苦手な人やお子様向けです。

レシピとしましては、大匙½(小匙１½)を、標準量としておきますが、お好みで加減して下さい。

ボウルに肉を入れましたら、良く混ぜて合せて、衣が付いていない所が無いようにして下さい。

揚げ油(分量外)が、適温になりましたら、１３を揚げて行きます。

上記分量を、モモ肉１枚分で、ちょうど使い切る感じだと思います。

と、その間に受容れ側の準備をしたり、使い終った油の処理を済ませておきます。

盛付けたら、完成です！！